FXチャートでなぜ損切する? 証拠金積み増しは駄目なの?ダマシに引っ掛かってストップロスハンティングの犠牲者になっている気がするんですけど・・・って人の為の記事

本日の記事は、株やFXの世界で損切りせずに放っておけば、ローソク足が戻ってきて黒字で利益確定できた。なぜ、証拠金積み増しは駄目なの!?ダマシに引っかかってストップロスハンティングの犠牲者になっているだけだと思うんですけど・・・って人の為のアドバイス記事です。

Q)なぜ、FX本や、FX雑誌は損切りばかり推奨し、損切らずに放置しておいたら為替レートが戻ってきてプラスに転じるケースも有るから、たとえば証拠金を積み増すなり、損切らずにレートが戻ってくるシナリオに賭けろ、とは言わないのか。

どのFX雑誌も、どのページも為替が大きく変動したら損切りすることが大事ですとあります。

残せとかもったいないからという書き方する物が見ている限りは見あたりません。

これはどうしてなんでしょうか?

確かに損が拡大する場合(限りなく円高)証拠金積み増しがどんどん増えてはくると思いますが、反対に為替が振れれば元に戻るから損はありえない、と思っています。

そもそもレバレッジも建て玉数も人それぞれですからたいしたことがない建て数や金額の人は放っておく、のもありと思うんですが・・・。

A) これは非常に良い問です。

日本の株教育、FX教育、トレード教育の中で1~2を争う悪い風潮だと思っています。 その悪い風潮とは・・・

損切り至上主義です。

どの株本、どのFX本にも、損切りが大事! 損切りが大事! 損切りが大事!と書いてあります。

私も、この言いつけを守り、逆行されては損切ってその後、レートが願った方に伸びる、この繰り返しを、何度も何度も繰り返して、資金がみるみる減っていきました。

これを、損切り貧乏と呼びます。

大前提として、エントリーポイントというのは、罠が張り巡らされています。

<イメージ図>

ダマシに引っ掛けて、誰かを損切りさせないと、燃料不足でトレンドというロケットが再上昇しないのです・・・

下の動画は、損切った後にローソクが思った方に伸びて、指を咥えて他人の利食いを見ているだけの人の為の問題解決動画です。

で、律儀に損切ってると、相場の燃料にされて終わりです。

つまり、日本のトレード教育の悪い部分は、損切り至上主義であり、他人の燃料にされる新米相場師を大量生産しているのです。

トレード本に書いてあるのは、損切りの大事さ、であって、他人が燃料にされたのを確認しつつ、再度、トレンド方向に張ることではないのです。

こちらの記事

こちらの記事

ご参考ください。

押し目買いとか、戻り売りとか、相場のV字の底で仕掛けるエントリーというのは、V字の底部分には、損切りを誘発するような、ダマシがウヨウヨしているのです。

<1回ストップロスを下ヒゲで狩って、損切りさせてから、トレンド方向に伸びる>

V時の底は、ヒゲが狩りに来る、罠の世界です。

上昇トレンドのV字の底で新規の買いを入れるのが、トレンドフォローの押し目買いです。

そのV字の底は

こういう世界です。

つまり、エントリーポイントとは、トレンド転換かもしれないし、トレンド転換と偽装したトレンド継続かもしれない、この2択なのです。

従って、毎回毎回ダウ理論の根拠が崩れたら律儀に損切りしなさい、というトレード本の損切り至上主義は、大事故予防にはなるが、損切り貧乏を呼ぶのですw

腐ってますね~ トレード教育の世界w

質問の通り、損切らずに放置しておいては駄目ですか? 大した掛け金でもないですし・・・証拠金を積み増して、耐えられる力を増やすって選択肢もあるじゃないですか・・・

というのは、正にその通りですが

①そのトレンド割れが、本当にトレンド転換の場合もあるわけです。その場合にお問い合わせの作戦は崩壊します。(レートが戻ってこないからです)

だから、その作戦はマズイです。

つまり、トレードというのは、増し玉操作(分割エントリー)と、バッファーの問題なのです。

逆行されて、虚か、実か、グレーゾーンの時間帯に余力が大量に有ると、逆行に耐えられるし、下ヒゲが出て、狩りが終了した折、残りの玉で追撃の買いを入れることができ、その後のトレンド再開を利食いできるわけです。

この辺のノウハウは分割エントリーとか、増し玉操作とかの話です。

結局は、エントリーポイントというのは、トレンド継続 or  トレンド反転の2択なのです。

トレンドが継続するシナリオだったとしても、一括してリスクマネーをチャート上に入れたら、逆行時間帯にビビって握っていられないと思います。

また、本当にトレンド転換だったシナリオの際、願った方向にローソク足が戻ってこないので、証拠金を積み増ししたら、簡単に破産できます。だから、株本の著者は損切が大事ですよ、と言っているのです。決して、損切が大事、というのは嘘ではないのです。

結局、チャートというのは、2択なのです。

損切り貧乏で終わるか、ちゃんと狩りが終了した後に、トレンドの再発生を捕まえに行けるか、を分ける運命の分岐点が分割エントリーとバッファーです。

このように、相場というのは、自分の頭を回転させて、仮説を立て、他人に相談して得られたアドバイスを目の前のチャートでテストする、という勉強方法が必須となります。

本日は非常に良い問でした。

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