ダマシに狩られて損切貧乏の人のための、株のテクニカル分析 ~地合いが勝たせてくれるデイトレードとスイングのトレンド継続について~

Q) デイからスイングでのトレードを主としています。

株取引で押し目買いをやっています。

どんどん押し目で新規買いをして、上がった銘柄から利益確定の売りを出して、1日に数十万稼いでいます。

含み損も出ますが、数日、評価損のままHoldしていると、戻ってくので、トントンで同値撤退をするか、ナンピン玉をぶつけて、黒字化させていました。

しかし、それで1つの銘柄がグンと落としてから、ナンピン玉もするだけ損が膨らみ、
数週間での利益を全部溶かしてしまいました。

私のミスはなんでしょうか?!

逆指値をさすべきだったのでしょうが、1回1回逆指値ばかりさしていたら、損切り貧乏になるし、、、

この大損を出してから大きく勝てることがなくなってしまいました。
私の敗因はなんでしょう?!

どう修正していけばいいでしょうか?!

A) お気持ち、痛いほど察します。 私も同じ体験をし、何度も証券口座と心を痛めました。

では、要点をまとめますね。

①押し目買いをやっている

②含み損は耐えている

③耐えていると戻ってくる

④同値撤退で逃げるか、ナンピンしていく

⑤逆指値の損切を入れるべき、という点は理解ができている

⑥いちいち逆指値を入れていると、何度も何度も引っかかって、損切った後に、押し目完了してトレンド再開するので、利食いができなくなる

⑦結局、損切ばかりで、利食いさせてもらえない(損切貧乏)

⑧改善点を教えて下さい

 

こういう事ですね。 では、1個1個いきます。

<私の体験談から>

①押し目買いをやっている  ←良いと思います。押し目買いや戻り売りというのは、下値支持線や上値抵抗線を友軍として使っていく売買です。

ですので、未来チャートは見えないですが、この下値支持線が仕事したら、まだ見えない未来には、陽線の波動は発生するであろう、という期待に掛けてエントリーで、その過程が外れたら、損切ってのが売買の定石です。

ちょっと臨場感を出すために、チャートを「メモ帳」で隠して添付しますね。

<こういう局面で新規買いをするのが押し目買い  ←為替です>  ←ゴールデンクロスが出ているので、買いが定石です。

 

 

で、こういう調整した所で買いを入れていると、トレンド再開の折に、利益確定ができます

メモ帳を外しますね

 

結果としてトレンド再開し、陽線が出て利益が出たであろう売買ですが、下ヒゲが長めの陽線が出ていて、狩られた人も多そうな値動きです。

 

押し目買い、戻り売り、というのは、

 

ここまで逆行されたら損切だよ!?

 

という教科書通りの損切ラインまで逆行して損切させてから、トレンド再開するケースが非常に多いです。

 

で、これは私の体験談ですが、損切ってからトレンド再開すると、だんだんと、損切るのが馬鹿らしくなってきます。(←黄色信号です)

 

狼少年が、「狼が来たぞ!」「狼が来たぞ!」と騒いでいると、何回か引っかかっても、途中で耳を貸すのが馬鹿らしくなって、村の入口まで見に行かなくなる、、、そんな感覚です。

 

こうなってくると、

あーはいはい、次もダマシでしょ?

 

という、ここまで割り込んだら損切だよ? という教科書通りの損切ラインが、狼少年に見えてきて、信頼するだけ馬鹿みたいなので、

 

どうせ放っておけば戻ってきてプラ転するわ。ついでに玉を乗せて、利益を大きくしてやれ! という 感情が湧いてきます。

 

そして、相場の怖い所ですが、放っておいて戻ってきてプラ転で終わると、損切るだけ無駄じゃね? という感情が湧いてきます。(←赤信号です)

 

押し目買いや戻り売りは、支持線や抵抗線を友軍として使っていきますので、支持線が仕事しなかった、と見せかけてちゃんと仕事してトレンド再開する!  って経験が連続すると、すべての下値支持線割り込みの値動きが、「嘘っぱち」に見えてきます。

 

もう一回チャートに戻りますが、押し目買いをすると、こういう丸のついたポイントで、狼少年に騙されて、ストップ狩られて、現金にさせられて、トレンド再開を指を咥えて見ていなくてはいけません。

 

ここが押し目買い、戻り売りの最大の難しい所だと思います。(調整の深さを測るのも難しいですけどね)

 

 

ゴールデンクロスが発生して、押し目買いという判断は悪くないです。トレンドの方向性も、タイミング的な間合いもそんなに悪くないです。でも下ヒゲに狩られる。利食いさせてもらえない。

 

本当にトレンド終了だったら怖いし、逆指値を置こう・・・  今度は逆指値ヒットさせて、トレンド再開してダマシに狩られて利食いができない

じゃあ、逆指値置かずに耐えていれば、実際、評価損がプラ転して、利食いさせてもらえるじゃん! うぉー、俺スゲェ! いきなり利食いできる人間に化けたぞ!

 

これも私の体験済みですw

 

そろそろ結論に入りますね。

①資金量を下げましょう

②逆指値を置きましょう(下値支持線は割れる時は割れます、上値抵抗も破られる時は結構あります)

③ここまで逆行されたら、トレンド終了。ここまで逆行されてヒゲで終わったら、トレンド継続、という判定精度を高めましょう(詳細はメルマガでこの悩みは解決できます)

④ナンピンはやめましょう。増し玉はアリです。

※)ナンピン →無計画な増し玉、逆行されても逆行されても損切りしない  ←金銭的に破滅します(電車に飛び込む等)

増し玉(玉操作) →計画的な増し玉。逆行されたら切ることを前提に資金量を徐々に乗せていく約定手法。実際、根拠となるラインが仕事しなかった際は損切る。

⑤上昇トレンド終了の定義を、どこに置くか、ここで狼なのか、狼少年なのか、この判断が分かれるので、小さな資金量で、この定義に従うまでです(メルマガで解説しています)

 

巷の株本や、チャート本、FX本は

 

トレンドの定義が崩れたら損切りしましょう。トレンドの定義とはダウ理論ですよ!

という、

 

ラインチャートで解説していますが、実際の売買はラインチャートではなく、ローソク足チャートであり、ヒゲが上下にジャンジャン出ているので、狼少年がウヨウヨしています。

 

株本やFX本がトレンドの定義を凄くアバウトに解説しているので、こういう現象が起きます。

 

例えばですが、これは、バーチャートなのですが、同じチャートでも、こんな感じになります。

 

結局ですが、支持線や抵抗線を友軍として使っていく売買、というのは

 

狼なの? 狼少年なの?

 

という2択なわけです。

 

ストップ狩られて即、反転! というのがチャートですので、メルマガでこの問題を解決してください! としか言いようがありませんね。

 

トレンド終了とトレンド継続の判定精度はとことん高めておいた方が証券口座に優しいですよ!

 

結論!)

資金量を下げましょう!(下ヒゲに騙された時に、ムキになりにくいです)

逆指値の損切を置きましょう!

ナンピンは駄目です

計画的な増し玉はアリです(根拠が割れたら切ります)

損切貧乏の悩みはメルマガで解決できます。

 

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