この記事では初心者向けに例としてBB(ボリンジャーバンド)というインディケーターを利用して儲けを出す手法を一部公開しています。
<本日の結論>
・インディケーターを利用すると、売買の手法づくりの、エントリーの根拠を作れる
・代表的なインディケーターを10個くらい用意して、手法づくりを励むべき
・これを行うと、聖杯探しから卒業できる
・手法をガッツリ解説している私の学習講座で時間短縮できます。
初心者時代は、ちゃんとインディケーターを勉強すべき。売買の根拠が作れる。例としてボリンジャーバンドを解説します。
このチャートを使って解説しますね!
ダウ理論を知っている人なら、誰がどう見ても左側が下降トレンドです。そして、右側が上昇トレンドです。
ここは異論が無いと主ます。(トレンドって何? って人はこちらの記事で学習できます)
インディケーターとは、ローソク足の数値(プライス)を色々と加工して表示できるダウ理論の情報のことです。
上のチャートに、ボリンジャーバンドを載せて、チャート+ボリンジャーバンドに化けさせますね。
ボリンジャーバンドって何!?という人はこちらの記事がおすすめです。
ダウ理論に+でベルトみたいな帯が合計で5本できました。
このダウ理論+ベルトみたいな5本でFX手法設計の根拠を本日の記事では形成しますね。
ここから先は、FXで稼ぐためのおさらい
下降トレンド発生時 → 新規の空売り
上昇トレンド発生時 → 新規の買い
このように脳内仕分けをしておくと、トレンドが自分のリスクマネーを運んでくれやすくなります。
FXで稼ぐってこういう事です(100%の確率でトレンドに乗れるとは言ってませんよ!)
トレンドの方根感はチャート見ればわかるよ、じゃあ、どこまでローソク足が調整するまで引き付けて、どこまで引き付けてトレンド再開を狙えばいいのさ!?
こういう局面でインディケーターというのは、良い仕事します。
もう1回。先程と同じチャートをお見せしますね。
ローソク足というのは、ボリンジャーバンドのベルトの帯みたいな5本の斜めのカラフルな線にローソクが当たると、跳ね返る性質があります。
トレンドが下降トレンドなら、新規の空売りで、黄緑色(ライム)の帯、または、赤い帯にローソクがタッチした瞬間に新規の空売りを約定させると、良いタイミングで、空売りができ、再下落してから利益確定です。
トレンドが上昇トレンドなら、(右側の話しています)新規の買いのみ。空売りは新規で行いません。
抹茶色の帯とか、赤い帯までローソク足が落下したら、帯とローソク足がタッチする瞬間に、新規の買いで約定させて、トレンド再上昇したら利益確定の売りです。
インディケーターをチャート上に表示させる事で稼ぐ、儲けるための手法が作り易くなる。
相場師見習いは、誰もがダウ理論から入ると思います。
しばらくはインディケーターを学びまくって、手法を勉強しまくるのが正解ですね。
手法探しを軽く考えずに、100%で仕事する手法なんて無いんだな・・・と達観できるまで、手法探しを頑張りましょう。
無駄な事を散々やった後で、あぁ、これは無駄なんだな、と学ぶ事は大きな収穫です。
本日はダウ理論+ボリンジャーバンドを表示させることで、稼ぐための手法は作りやすいんだよ、というメッセージ記事でした。
<本日の結論>
・インディケーターを利用すると、売買の手法づくりの、エントリーの根拠を作れる
・代表的なインディケーターを10個くらい用意して、手法づくりを励むべき
・これを行うと、聖杯探しから卒業できる
・手法をガッツリ解説している私の学習講座で時間短縮できます。
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WBC日本代表が世界一取れて、本当に良かったです。