初心者がマザーズ銘柄で儲かるか? 初心者が株で逆行されて損が出ています  ←授業料払ったので、引き続き精進の話

Q) 株の初心者です。
最近44万円のマザーズ銘柄の株を現物で買ってしまいました。
初めてマザーズ銘柄を買って、すごく取り引きも多く、期待大のものだったんですが、今は30万円になってしまいま

した。決算が悪くはないけど、スッキリしないと言う感じで暴落が始まって…
どうするのが一番いいか悩んでいます。
アドバイスお願いしたいです!

A) まず行っている取引が投資なのか、投機(テクニカル売買)なのかをハッキリさせる必要があります。

先に投機(テクニカル売買)から解説しますと、テクニカル的根拠が崩れた時、損切注文を出します。教科書通りの損切の記事や動画はこちら

具体的にはトレンドに乗れているのか、乗れていないのかで、損切か、損切ではないのか、が分かれます。トレンド説明はダウ理論を学んでください。

利益というものは、トレンドが運んできてくれるものです。

すなわち、トレンドに乗れているのであれば、損切る必要はないですし、トレンドに乗れていないのであれば、株を保有している根拠や大前提がないわけですから、損切注文を出して、証券口座を減らさなくてはいけません。

44万の資金が30万に目減りしてしまい、お辛いと思いますが、リスクを取る、ということは不確実性の支配下に資金を晒す、ということであり、資金が増えることもあるし、資金が減ることもあります。

ダマシやヘッドフェイク、ストップ狩り という話題を除けば

トレンドに無事、乗れる →資金が増える

トレンドに乗れなかった、ローソク足が逆行してしまった  →資金が減る

こういう認識でOKです。

このあたりはテクニカル売買(投機・トレード)のイロハですので、もし、投機(トレード)を頑張りたいのであれば、私のブログのSite mapの <初心者向けコーナー>で勉強してみてください。

初歩的な事は大体が学べるはずです。

初歩の初歩が卒業できたら、プライスフォーメーションを学びましょう。ダブルトップとか、ヘッド&ショルダーズ とかですね。次は移動平均線の見方です。移動平均線の概念が理解できたら、次はグランビルの法則、買いの1~4番  売りの1~4番です。

投機の道は、1個1個卒業していくことです。 まずはダウ理論から卒業することをオススメします!

決算が悪くはないけど、スッキリしないと言う感じで暴落が始まって…   ←テクニカル売買に決算は必要ありません。 決算など、とっくの昔にローソク足に織り込まれております。今更利益など残っていません。テクニカルが仕事すれば儲かる、テクニカルが仕事しなければ儲からない、ただこれだけです。

 

ただまぁ、トレード(テクニカル売買)はチャートの見方だけ勉強すれば稼げる! という甘いものでもなく、ダマシやヘッドフェイク、ストップ狩りなど、テクニカル以外の難問も残っていますので、分割エントリーなどは別途で学ぶ必要がありますね。正直に進まないのが、チャートであり、ローソク足です。何度も何度もふるい落としてから、一定方向に進みますので、あまのじゃく精神を持っていないと、多分、「ふるい落とし」に狩られます。

もし、自分は投機(トレード、テクニカル売買)をやっているんだ! という方でしたら、トレンドに対してアンチになっているのであれば、損切注文を出して、証券口座を減らすのが1番、損が小さいです。

トレンドに対してアンチになっているのに損切らないと、含み損、評価損がドンドン膨らみ、資金が拘束されて、次の注文が出せない、というダブルマイナスです。いわゆる、株の塩漬けですね。

現物株のみ、買いでHoldということなので、破産はしませんが、株の信用取引やFX、CFDや先物取引は証拠金取引ですので、他人のマネーを使ってリスクをとるわけです。(レバレッジ売買とも呼びます)

 

レバレッジ売買(他人資本)で、株の塩漬け、外国為替の塩漬け、先物ラージ 先物ミニの塩漬けは許されません。各社、証拠金が一定量を割り込むと、強制的に株や外国為替をぶん投げます。(つまり、強制的に現金化される)

 

よって、自分のキャッシュの残りを潤沢に残しておくのは、安全弁であり、資金をパンパンにリスクに晒してはいけません。具体的には、ダウ理論を根拠とする、教科書通りの損切に遭遇したとしても、全、余裕資金のー2%以上の損が出ないように、逆算して購入株数、購入通貨量を決めます。これを資金管理ルールと呼びます。(初心者はー!%がリスクの上限です)

 

ハッキリ言って、儲けることよりも資金管理ルールを遵守することの方が大事です。

 

トレーダーとして生き残るのか、トレーダーとして駄目になっていくのかは、資金管理ルールを遵守したか、しなかったか、で運命が分かれます。

 

トレーダーとしてステージが上がってくると、あのテクニカルも研究したい、次の手法も勉強したい・・・と ノウハウ面を大事にし始める時期に突入するわけですが、ハッキリ言って入門的内容の方が大事です。具体的には

・ダウ理論

・トレンドライン

・下値支持線

・上値抵抗線

・支持抵抗の応用的使い方

・教科書通りの損切

・資金管理ルール(掛け金は小さく持つ!)

こういう部分です。

初心者の時期を卒業すると、MACDやら一目均衡表やら、ボリンジャーバンドなど、次の偉大なるテクニカル探しの度に出るわけですが、この旅が始まると、入門的内容を軽く考え始めます。こうなると、急に稼げなくなります。 稼ぎは入門的内容が鍵を握っています。

 

もっと硬度なテクニカルを勉強したい! だれもが唸るような手法を学びたい! 等  手法追求を頑張る時期もあるのですが、トレードの答えを聞くと、あぁ、入門的内容を組み合わせただけなのね・・・ と拍子抜けすると思います。

 

トレードの答えを知った所で、損切を回避できるわけではないのですが、頭の中が整理整頓されます。

 

もし、投資ではなく、投機(テクニカル売買)を選んだのであれば、今回の注文はダウ理論を使って、トレンドに乗れているのか、乗れていないのかを判定。トレンドに乗れていないのであれば、一旦損切。 マザーズ市場に授業料を払ったと思って、次のステージにいけるよう、引き続き精進ですね。

 

もし、投機ではなくて、投資(Buy & Hold)です! というのなら、引き続き、Holdで大丈夫だと思います。世相がバブル感が出てきたら、利益確定で大丈夫だと思います。

 

投資(Buy & Hold)の場合、購入時のPERやPBRが割安圏でバーゲンセールでしこたま買っておくのが大前提となります。そして、世相がおめでたくなってきたら利益確定ですね。

 

Holdしている間は数年に及ぶと思うので、年間利回りは相当低いです。 平均的な資金量の人が取り組むものではないので、資金量を考えながら投資か、投機かの判定が大変大事になってきますね。勉強の方向性などもこの1点で大きく分かれます。

 

結論!)

初心者は投資をやっているのか、投機(テクニカル売買)をやっているのかを、あらかじめ明確にするべし!

投資は回転率が極めて低いため、お金持ちがやること。

庶民の資金量で投資をやると、資金が増えていかない。

投機を頑張るのであれば、まずは初歩的内容を板につける(私のSite mapで学べます)

初歩を学んだら、各種テクニカルを学ぶべし!(グランビルの法則など)

投機の道は、1個1個卒業する道!

ダマシやストップ狩りなど、学ぶことは山のようにある

チャートの見方を学んだだけで稼がせてもらえるのなら苦労は要らない

チャートの見方が高い水準に居るのは当たり前の話で、それ以上の物が問われる(メンタルの安定度や、分割エントリーなど)

投機・トレードの道は外から見たら楽そうだが、決して甘い世界ではないので、歯を食いしばって、精進に精進を重ねるのが吉。

 

 

 

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