本日の記事は、株やFXの初心者がまず最初に勉強すべき手法と、手法を教えます!という商材屋という人種を私の目線で解説してみようと思います。
※)本日の記事は約3分で読めます。
FX初心者が月に2万~5万程度の収入を稼ぐのは可能か?
その場合、初心者たるもの、どのようなトレード手法を学べばよいかを考えてみます。
<本編ここから>
初心者でも「ダウ理論」が理解できる人であれば、月2万~5万円くらい稼ぐのは決して不可能ではありません。
資金量も学生~社会人と様々だと思います。
1回エントリーして1回利食いで終わらせるのは決して不可能ではないと思います。
どのような手法を勉強するべきか、それは
「トレンドに乗る手法」
が答えとなります。
つまり、
・上昇トレンドなら新規の買いのみ
・下降トレンドなら新規の空売りのみ
この売買を1000通貨で行うのが稼げる手法です。
上昇トレンドが発生している金融商品なら、新規の買いで金融市場にリスクオン、そしてトレンドが自分の資金を更なる高値に連れてってもらう、そういう作戦です。
下降トレンドが発生している金融商品なら、新規の空売りで金融市場にリスクオン。そして下降トレンドが自分のリスクマネーを更なる安値に連れて行ってもらう、そしたら利食いの買い戻し。
いわゆる、トレンドフォロー売買(トレンドに付き合っていく売買)です。
トレードで稼ぐことはそれほど難しいことではありません。難しいのは
稼ぎ続けることです。
生き残ることです。
初心者でも2万~5万/月 稼げるか? という話なら「稼げる」というのが回答になりますが、「稼ぎ続けることができますか?」と問われたら、「厳しい」というのが回答となります。
資金管理は徹底しなくてはいけません。
猛勉強しなくてはいけません。
途中で聖杯探しの体験をすると思います。
検証ソフトを回して過去チャートのバックテストをしなくてはいけません。
毎月毎月、上昇トレンドが出るか、下降トレンドが出るか、と言われたら、出たり、出なかったり です。
また、上昇トレンドといっても、わかりやすいスッキリしたチャートもあれば、ぐちゃぐちゃしたトレンドもあります。
売買の上級者にならなくてはいけません。
一度、株口座、FX口座を開いたら、生涯現役で注文を出し続ける! という意味です。
トレンドが発生する限り、乗り続ける! という意味です。
利食いの日もあれば、損切の日もあります。
巨大津波で資金が飛ばされる事もありますし、新型肺炎で資金が飛ばされる事もあります。
いわゆる、相場で損する人は
うっかりと魔が差す
ちょっとくらい、という甘え
自己コントロールが出来ていない
こういう部分に原因があるのです。
特に高勝率の手法を使っている人は、利食いで終わる回数が多くなるので、自分の売買の実力に自信を持ちやすいわけです。
これは株の取引やFX売買に限った話ではないですが、
勝って兜の緒を締めよ
という日本語があります。
相場師に限らず、人間という生き物は勝利が連続すると、慢心しやすい。
脇が甘くなりやすい。
そういう折に
「ちょっとくらい」
という自分への甘さ が出ます。
例えば、5Gの最新スマホが欲しいから、
資金量をいつもより増やしてもいっか♪
とか、
本当は厳格な売買ルールよりもちょっと緩いルールだけど
ま、いっか♪
とか
損切ラインに届いているし、どう考えても需給の勢力図が塗り替わってるけど
ま、いっか♪
とか、こういう
「一種の脇の甘さ」
こういう部分が年間黒字にできない原因だったりするわけです。
しかし、まずは初心者なので、トレンドに乗る手法、いわゆる「トレンドフォロー売買」を勉強するのが吉だと思いますね。
ちなみにですが、私は「ダウ理論」と「移動平均線」でトレンドフォローの売買を行っています。
押し目完了、再上昇 とか
戻り高値からの再下落 とかの補助の目安としてストキャスティクスを使っている感じになります。
詳しい事はメルマガ内部で解説していますが、「たかが手法」「されど手法」だと思っています。
特に口座開設1ヶ月~1年くらいの間は、どういう感じで売買しているのか、エントリーの根拠、これを知りたい時期だと思いますので、
私のブログを隈なく読んで勉強してくださいね!
と、言うわけで長くなりましたが、回答は
「トレンドに乗る手法」
これが回答になります。
ぶっちゃけ、これができれば家族や友人に自慢できるレベルと言っていいと思います。
年間黒字になりますか? なりませんか? とかもっと上のステージの話になれば、先程の「脇の甘さ」の問題とかになってきますが、初心者はまず、「トレンドに乗ることだけを考えましょう!」
<お知らせ>
世の中には、良いものは高い。という法則があります。
安かろう、悪かろう、とまでは言いませんが、
安いものは、「それなり」です。
これは靴だろうが、腕時計だろうが、スマホだろうが、高いものは良品です。
料理でもお高い金額は高級食材を使っています。

大衆向けの飲食店の食材は、だいたい察しが付きます。

これは自己投資の世界も例外ではなく、無料の情報は
「それなり」
です。
私のブログ読者の中には、私の有料講座に申し込んでくださった方もブログを読んでくださっていると思うのですが、申し込んだ方は同意いただけると思いますが、有料講座内の指導内容と、無料ブログの内容では
明確な一線が引かれています。
黒字で終わらせるために本当に大事な部分は「有料化」されています。
これは私以外のWeb上での指導者も同じです。(目利きできる人が見れば察しがつきます)
無料で稼げる智慧が転がっていないかな・・・とかは無謀です。
米国は世界一、軍事費に課金しています。

(ニミッツ級航空母艦の第9番艦 Ronald Reagan )
プロ野球の球団だろうが

ネトゲだろうが

米軍だろうが

課金しているヤツが1番強いのです。
無料の情報は「それなり」です。
<それなりの武器>

東証や外為市場といった、資金を奪い合う場に「竹槍で突っ込む」これが、いかにマゾプレイなのか、この辺りを土日を利用して一度考えてみましょう。
Web上に「クレクレ君」という言葉があります。
過激な単語を使えば
物乞い
です。
クレクレ君のリンク先を読めば分かると思いますが、健康的な大人の精神ではありません。
10代くらいなら大人たちも笑って許してくれます。
大学生ですらアルバイトをして、相手に自分の値打ちを認めさせています。
Web上には
「アイツは商材屋~」とレッテル貼りをして、自分が課金せずに、智慧だけは一方的に吸い上げようとする
クレクレ君
<蚊みたいですね>

がいます。
「一方的収奪がしたい」という「クレクレ精神」が本音で
「商材屋~」と相手を悪く言うことで、クレクレ精神をメッキを塗る事でカムフラージュする建前(これでバレない)
この本音と建前のダブルスタンダードです。(これがWebです)
で
この、アイツは商材屋~ という免罪符(カムフラージュ用語としての建前)が独り歩きして、物語化して、風評被害みたいになっています。
「商材屋」の印籠が目に入らぬかぁ~(建前)
「へへぇ~」

クレクレ精神を印籠で隠蔽して沈黙させてやったぜ(本音)
この本音と建前のダブルスタンダード。これがWeb上の評価サイトです。
のリンク先を読んでほしいのですが、まともな大人じゃないです。
軍隊の次に厳しい相場の世界です。
竹槍で突っ込むのは無謀です。
また、Web上に転がってる「商材屋」という免罪符用語に騙されないでください。
また、中には本当にがめつい指導者も混じっていますから、 メールで相談して誠意ある返事をくれるか、とか、人間的に常識人か、とか返金対応してくれるか、とか総合的にご判断ください。
リアル店舗と違って、見えない「智慧」に課金するって怖いですからね。
高いものは良い
安いものは「それなり」
この「当たり前の感覚」をWeb上でも見失わないでくださいね!
「物乞い」や「蚊」に堕落せず、対価を払う
自分の値打ちを相手に認めさせる。
ステージの高い自分になって家族や友人同僚を見返してやりましょう!
最近、売買を始めた方は私のブログで売買を勉強してくださいね!
本日もブログ閲覧ありがとうございます。本当に感謝しています。
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