本日の記事は、FXや株トレードの世界で、稼ぐ方法やコツを紹介した株本を紹介する記事です。
トレードの世界は、順を追って実力を上げていく
さて、今までの動画、ブログは「入門期」向けの内容でした。明日以降は、ちょっと難易度が上がり、「中級者」向けの内容となります。
別のブログ記事でも書いているのですが、トレーダーには「ステージ」があります。誰もが相場師1年生から始まり、相場の階段を1段1段上がっていきます。
明日以降書く記事は「相場師の疑問点」に答えていく記事が多いと思います。入門期の内容は「具体性」を大事にして記事を書いてきました。FXのコツは随分今までの記事で書きました。
例えば、ダウ理論、トレンドライン、下値支持、上値抵抗、グランビル、MACD 等、具体的なチャートの見方を解説してきました。
ここから先はトレードの勉強方法の解説記事です。
具体的な事を学べば、とりあえずは「新規注文」を出せます。注文を出せば、損切 or 利益確定 or 同値撤退 のどれかの結果が出ます。
根拠を決める → 新規注文を出す →売買の履歴を、コクヨのノートに記入する(売買日記) でしたね!
具体的な事を学ぶ →学んだとおりに注文出す →結果出る
この結果で、嬉しい結果と、嬉しくない結果の両方が出ます。
そこで、「中級者」にステージアップした相場師は悩みます。なんで嬉しくない結果が出たんだろう・・・自分の手法が間違ってるのかな・・・もし自分の手法が間違っていないなら何故、僕の証券口座は上昇トレンドにならないの? もっといい株本ないの? 等々
中級者の特徴として、「悩む」「迷う」「疑問点が出る」・・・こういう特徴があると思います。
明日以降は、疑問点に答えていくスタイルを取ろうと思っています。多分、具体性が下がり、抽象性が上がると思います。
<明日以降の想定読者像>
・一通りのチャートの見方を勉強している
・リアルマネーで10回以上売買をした「経験」があり、不明点や疑問点が増えてきている
・感情の上下に手こずり始めている
・モチベーションが下がり始めている
・証券口座が上昇トレンドを形成せず、悔しい、焦りを感じる
こういう層を想定して記事を書く予定です。(中級者の特徴です)
もし、明日以降の記事が、「難しい・・・」とか「言ってる意味が分からない・・・」と感じたなら、恐らく、初級者を卒業できていません。ぜひ、私の過去の記事やブログで知識面を補充して、10回ほどリアルマネーで注文を出してみて下さい。
明日以降、私の記事を読んでみて、なんか難しくなったな・・・このブログ。と感じたら、入門的内容を徹底しましょう。
ここから先はトレード初心者を卒業できた人のための次のステージに行くための本の紹介です。
本日は「本物」の株本を紹介します。これで入門的内容を卒業し、中級者の入学試験に合格してください。FXで勝つ、FXで儲かる為には絶対に読んだほうが良い本です!
生涯現役の株式トレード技術 著者:優利加 さん 出版:パンローリング社
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相場の世界は不親切な本・不親切な情報が多いのですが、この本は別格に「本物」です。
私が見習い期間にお世話になった株本を部屋のダンボール箱から引っ張り出して読み返してみたのですが、非常に、非常に、非常に「質」が高い!
具体的には、
・相場技術、エントリーの「型」
・心構え
・相場と向き合う姿勢
・相場の全体像と上達について
私はブログで「心」と「技」両方が必要だ、「心」と「技」は車の両輪だ! と過去に語っているのですが。「心」と「技」の両方を高い水準で磨ける本です。
私がおすすめできる本物教材は数点あるのですが、5本の指に入る質の高さです!
入門期を本当に卒業できたかどうか、心配が残る方は、この株本で初歩的内容の完成と、中級時代の予習をやってみて下さい! 10回ほどリアルマネーでエントリーして、経験値向上も図ってくださいね!(大事故起こさないように、資金管理ルールは徹底して下さい!)
以上、入門的内容はこれでおしまい、明日以降は中級者向け内容のお知らせ、そして本物教材の紹介でした!
いつもブログを読んで頂き感謝しています! それではまた明日!
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