この記事は、株や日経先物取引、FXで押し目買いや戻り売りで稼ぐには、オシーターをどう利用するか、というトレード方法の記事です。
※)本日の記事は約2分で読めます。
<結論>
・環境認識を行う
・上昇トレンドなら新規の買い
・下降トレンドなら新規の空売り
・上昇トレンドならオシレーター売られ過ぎで新規の買いを入れると上手に押し目買いで稼ぎやすい
・下降トレンドならオシレーター買われすぎで新規の空売りを入れると上手に戻り売りで稼ぎやすい
・1000通貨でエントリーして、損切幅を気持ち遠くに置く
・勝てるようになったら、徐々にリスクマネーを上げていく
押し目買いと戻り売りで稼ぐための条件
どうしたら押し目買いと戻り売りで稼げるか?
<条件>
・あなたがエントリーした後も、トレンドが継続すること
・ダマシに狩られないこと もしくは狩られても入り直すメンタルがあること
・損切と利食いの比率が良好で、かつ、勝率がまぁまぁであること
・調整がどこまでなのか、大体目ぼしがついていること
・テクニカル分析がある程度、身についており、絶好の押し目のpointを自前で断言できること
・・・
色々と頭に浮かんだ事を書きましたが、押し目買いと戻り売りを成功させる為には、単なるダウ理論だけでは足りません。(トレードというのは総合的に求められるのです)
ダウ理論を使った環境認識、すべてはこれから始まります。
<まずは環境認識>
・ダウ理論が上昇トレンド
→押し目買い、という手法を選びましょう
・ダウ理論が下降トレンド
→戻り売り、という手法を選びましょう
<おさらい>
押し目買い、という事は、ダウ理論的に上昇中でありながら、一時的に価格が調整した折に、新規の買いを入れることを意味します。
初心者が押し目買いで稼ぐためのオシレーター利用方法を解説
したがって、押し目買いにオシレーターを利用するという事は、ダウ理論が上昇トレンドをコールしている時間帯に、オシレーターが売られ過ぎをコールしているわけです。
<参考画像>
押し目買いが絶好のタイミングの折、オシレーターが売られ過ぎをコールする事が多い。
初心者が戻り売りで稼ぐためのオシレーター利用方法を解説
<参考画像2>
戻り売りが絶好のタイミングの折、オシレーターが買われ過ぎをコールしている事が多い。
このように、ダウ理論とオシレーターを併用することで、押し目買いと戻り売りで稼ぐことができます。
<結論>
・環境認識を行う
・上昇トレンドなら新規の買い
・下降トレンドなら新規の空売り
・上昇トレンドならオシレーター売られ過ぎで新規の買いを入れると上手に押し目買いで稼ぎやすい
・下降トレンドならオシレーター買われすぎで新規の空売りを入れると上手に戻り売りで稼ぎやすい
・1000通貨でエントリーして、損切幅を気持ち遠くに置く
・勝てるようになったら、徐々にリスクマネーを上げていく
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