この記事は株やFXで成功し、稼ぐ為にフィボナッチをどう考えるか、フィボナッチを利用した押し目買いと戻り売りを環境認識を踏まえて解説した手法記事です。
Q) 手法です。 FXで勝つにはフィボナッチリトリースメント、フィボナッチエクスパンションを使いこなすのが必須項目になりますでしょうか?
<結論>
・フィボナッチの学習はmust
・受験と同じで知識の穴を残しておくのは良くない
・環境認識ありき
・次にテクニカルを代入
・リスクマネーを落とす
・大きく稼ぐのは勝てるようになってからでも遅くない
A)皆大好き、手法の記事です。
フィボナッチは勉強しましょう。
フィボナッチ数列を利用した、押し目買いと戻り売りの調整の幅を測定する解説動画はこちらです。
※)フィボナッチって何!?という初心者の方も学習いただけます。
株やFX、先物取引で勝つには、種々必要となります。
株やFXに限らず、受験で勝つには、数列も積分も、室町時代も、書き下し文も、長文読解も、英問英答も、英文法も種々問われます。
株やFXも受験と同じで、知識面で穴を作ってはいけません。
種々必要になる、というのはテクニカル知識に加えて、決済方法も必須になるわけです。
フィボナッチは過去記事で解説していますので、ダウ理論を使って環境認識をバッチリ行った上で、
・上昇トレンドなら新規の買い これのみを行う
・下降トレンドなら新規の空売り、これのみを行う
この2行は徹底しましょう!
<私の過去の勉強教材を紹介>
FXチャート分析 マスターブック FX エリオット波動 実践投資術 (FXチャート分析マスターブック)
これですね。Amazonとか楽天ブックス等で検索かけてみてください。
エリオット波動と、フィボナッチを併用して手法解説した本です。
エリオット波動は当てはまる時と当てはまらない時が両方出てくるのですが、上昇トレンドと、反落と下降トレンドの入り口を簡略化してモデル化したものです。
ここから先はエリオット波動とフィボナッチラインを利用した押し目買いと戻り売りの手法の記事です。
トレンドに乗るのが慣れていない時期は、エリオット波動推進波の3波と5波を押し目買いとして狙っていきましょう!
その際に、押し目の深さを見当つける為に、フィボナッチラインを利用しましょう。
※)移動平均線のゴールデンクロスが、上の図の2の左下辺りに出現しますので、ゴールデンクロスが出たら、2→3の値幅と、4→5の値幅を新規の買いで狙いに行くのが、押し目買いの必勝法であり、調整の深さはフィボナッチラインを利用します。(フィボナッチ詳細は本記事で添付の動画にて解説)
当然、推進波動発生中ですから、環境認識は上昇トレンドなわけです。
注文は当然、新規の買い一択です!
この取引を1000通貨で行ってみてください。
意外と簡単に勝てますよ!
稼ぐのは、勝てるようになってから。徐々に2000通貨で勝つ →3000通貨で勝つ このように、黒字を大きくしていくわけです。
稼ぐのは勝てるようになってから
これは絶対に大事なマインドですね。
トレードというのはリスクマネーを落とすと、途端に稼げるようになります。
今スランプです! 証券口座の余力が下降トレンドです! 苦しいです!って人はまず、リスクマネーを落としましょう! すぐに余力が上昇トレンドへと反転するはずです。
戻り売りはこの逆です。
ダウ理論を使います(環境認識)
次に、移動平均線がデッドクロスをしているのを目視確認します
※)3,5,Bでヘッド&ショルダーズを確認してから、上昇トレンド継続失敗を確認し、手法を、押し目買い → 戻り売りへと変更。
次に、エリオット波動のA波、B波、C波の今どこ? という問いをチャート相手に行います。
エリオット波動の画像のB→Cの値幅を新規の空売りで狙って稼ぎます。
これが戻り売りです。
移動平均線のデッドクロスは、BC間の中間辺りで発生すると思います。
株やFXの成功には、まず「環境認識」ありき
次にテクニカル知識(今回の記事はエリオット波動とフィボナッチ)
低いリスクマネーで取り組む
あとは利食いの時間
こんな感じです。
トレードの3Mって言葉があります。
Money management(資金管理)、Mind(心理)、Method(手法)
この3つが揃った部分に利益がある、という意味です。
今日はMethod(手法)の記事でした。
手法ばかりがチヤホヤされがちですが、心理や資金管理も同じくらい、いや、もっと重要ですよ!
こちらの記事を参考にして、ご自身の売買で稼ぎまくってください!
<結論>
・フィボナッチの学習はmust
・受験と同じで知識の穴を残しておくのは良くない
・環境認識ありき
・次にテクニカルを代入
・リスクマネーを落とす
・大きく稼ぐのは勝てるようになってからでも遅くない
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