本日のブログ記事は、株やFX、先物取引で利益で終わらせる、稼ぐトレード方法とは、ダウ理論を使った環境認識と、相場環境に適した手法を代入し続ける解説記事です。
株やFX、先物取引等のトレードの世界で成功し、儲かる方法は、こういう事ですよ!と動画で解説しています。
失敗回避に本日の記事をご利用ください。
※)この記事は2分で読めます。(動画は41分15秒です)
デイトレードは未熟な時期はやめておいた方が良い(難易度が高い)。
前回記事の続きとなります。引き続き、NG集であり、地雷回避の予習になります。
多分、1記事に書ききれない分量になると思いますので、分割して詳細を解説致します。
<やめた方がいい>
1位 デイトレード これは過去に何度か書いてきたのですが、フラクタル構造が頭に入ってない時期のデイトレードは難易度が高いです。
また、株の売買、FX取引というのは時間足を短くすれば短くする程、難易度が上がり、資金が減りやすくなります。
時間足を短くするとマーケットノイズに狩られやすい、テクニカルの精度が低い等、どう考えても経験浅い人向けではありません。
詳細は過去記事で書きましたので、この記事では省きます。
慣れるまでは上昇トレンドと下降トレンドでは、オシレーターを消したほうが良い。
2位 3位 上昇トレンドと下降トレンドではオシレータを消す これは経験が上がってきた中級者に言いたいことです。テクニカル知識が増えてきているが、相場の仕分けができるようになっていない時期が自分の過去にあります。
横ばいでオシレータが上手くいったので、次の相場でもオシレータを使おうと、相場の雰囲気を無視して、上下の相場でオシレータ使って、利益を吐き出していました。
知識✕経験=スキル
です。 知識量が膨れ上がる中級時代は、経験値が追いついておらず、頭の中の膨大な知識量が整理整頓されていません。
この時期は、聖杯探しに陥りやすい時期で、聖杯探しを卒業するまでは、脳内を整理整頓するのが吉です。
チャート世界というのは、大別すると、縦の相場(上昇と下降)、ボックス相場(横ばいトレンド)です。
頭の整理整頓をするために、動画を作成しました。極論すると、チャートの見方は横ばい相場と、上下の相場の2択です。トレンドフォローの手法と逆張り手法の使い分けができるまでは、下記の動画の一覧表をご利用ください。
株やFXで儲かるためには、トレンド相場とボックス相場をダウ理論で判別し、適した相場の雰囲気に、適した売買手法を代入する事です。この動画で儲かる為の脳内整理ができます。
残りのNG集は今後の記事に譲ろうと思います。
今日の記事は動画メインですので、上昇トレンドでオシレーター表示させる、下降トレンドでオシレーター表示させる害を学んでください。
また、本日の動画は、利益と損失を分ける1点をまとめました。
(ダウ理論を使った環境認識です)
最近、損切が続いている方、テクニカルの勉強をし過ぎて、頭の中の整理整頓ができない方は、役に立つと思います。
チャートの見方も一部解説しています。トレーダーのレベル上げの話も入れていますので、今が聖杯探しの真っ最中の方は是非ご視聴ください。
相場師たるもの、余計なリスクは取らないのが吉です!
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