株の手法を現在の手法で固定した理由

この記事は、私がFXや株取引において今の売買手法に固定した理由を解説してます。具体的に言うとダウ理論を使った押し目買いと戻り売りなのですが、今の手法を使っている理由と、ストレスの関係をまとめた記事です。

※)この記事は約2分で読めます。

株取引の手法について

今の手法で定着した理由を教えて下さい

<本編ここから>

理由は数点ございます。

①相場の原理原則に逆らわない(ダウ理論を使う以上、優位性が発生するポイントに限定して新規注文を出す)

②自分が納得できる勝率が出せる(70%前後)

③損益比率を1:3くらいに設定している(損益比率が1:3辺りにならないポイントはエントリーポイントから外す)

④検証ソフトを回して過去チャートを膨大に検証した結果、優位性を確認できたので信用して使える

⑤エントリーポイントでダマシが入り乱れるが、その対応策まで練りに練った約定スタイルなので、狩られにくい(リスクマネーを分割してチャートに入れていく)

⑥資金量(リスクマネー)をとことん落とす、という点は徹底しているので、万が一の際にも被害が小さい

<参考資料:万が一>

⑦エントリーのストライクゾーンを狭めに設定しているので、注文を出さない事も結構ある →

相場中毒になってストレスMAXの人生を送らないで済む(幸せ)

この辺が理由となりますね。

相場始めた頃は勤勉に注文出す(手数増やす)事を大事にしていましたが、最近は手数を減らしてストレスを減らす幸せと、絶好球以外は見送るので、証券口座に優しい。

こういう部分を大事にしています。

まぁ、支持線も抵抗線も抜けるときは抜けて損切ですから、結局は切るしかないのですがw

切った後は流石にストレス感じますし、お酒も少々飲みます。

こういう飲酒もルール化(手法)かもしれませんw

私のブログでは相場師1ヶ月~1年生を想定して「はじめの一歩」として「押し目買いと戻り売り」を推奨しています。

手法は押し目買い・戻り売りだけではないのですが、なにかのヒントとなれば幸いです。

まずは1000通貨や先物ミニ1枚といった小さなリスクマネー

上昇トレンド継続中では新規の買いのみ

下降トレンド継続中では新規の空売りのみ

まずは、この3行を徹底して、利益確定できるようになってください。

今スランプ中の方は、口座の余力がV字回復するはずです。

リスクマネーを引き上げて儲けるのは稼げるようになってからでも遅くありません。

本日もブログ閲覧ありがとうございます。本当に感謝しています。

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