この記事は株やFX、先物取引やCFD初心者のためのチャートの見方の解説記事です。具体的には、移動平均線とローソク足の距離の幅に着眼する事で、今、儲かっている人はどれくらい居るのか、等の判別の仕方です。
動画と記事を最後まで視聴が終わると、押し目買いが上達すると思います。
※)本日の記事は、約2分で読めます。
トレード初心者はチャートの見方がわかりません。ダウ理論で少しはチャートが読めるようになりましたが、まだまだ未熟です。
株や為替で稼げるようになるためにはチャートの見方を学ばなければなりません。
チャートを見た時に需要と供給、どちらが優勢なのだろう、需要優勢、供給優勢これが逆転するとしたらどのポイントだろう・・・こういった情報をチャートから拾えなくてはいけません。
株1年生からはじまって、継続的に稼げる上級者になるまで、株の知識を増やして増やして増やし続ける、そうするとチャートを見る力がグッと向上します。
トレードは始めるのは簡単ですが、稼げるようになるためには勉強は必須です。初心者は圧倒的に知識が少ないので、株本や動画などで知識量を補っていきましょう。
株やFX、先物取引やCFDの初心者は移動平均線の見方を学ぶべき!
本日の動画は移動平均線の続きです。前回の記事が移動平均線のガイダンスでしたので、その続きですね。
移動平均線は期間のローソク足の終値を足して割っただけです。この単純な平均値のグラフよりも上にローソク足があるか、下にローソク足があるかで意味が違ってきます。
初心者時代はどの移動平均線の本を読んだらよいか分からない、移動平均線の見方が分からない、チャート情報の意味がわからない・・・というのが実際だと思います。そういう方の知識を補う動画になりますから、本日の動画で足らない知識を補ってくださいね。
<動画視聴後の利益>
・チャートの見方を学べます
・トレーダー(相場師)として次のステージへ行けます
・群集心理がある程度読めるようになります。
視聴して損のない動画ですので、株で稼げる自分に化けるまで、足りない知識を補っていきましょう!
移動平均線を利用した自分以外のトレーダーがどれだけ儲かっているのか、他のトレーダーの含み益や含み損という思惑を察するチャートの見方はこちらの動画です。
ローソク足が移動平均線の上に存在する期間、移動平均線とローソク足の距離は
買いで入っていた人の儲けを意味する。
移動平均線よりもローソク足が上に於いて放れている場合、買いで入ってた人たちが儲かっているはずです。
これは、移動平均線よりもローソクが上に行けば行くほど、誰もが儲かっているバブル相場を意味します。
バブルは弾けますから、移動平均線とローソク足が極端に離れた折、トレンド転換が起きます。
押し目買いとは、移動平均線にローソク足が接近して他の人が含み益が発生していない割安価格で株や外国為替を仕入れる行為。
グランビルの法則の買いの2番と、買いの3番は、ローソク足が移動平均線に近づいた折に株を仕入れる手口ですが、これは、誰もが含み益を抱えていない、割安な価格で、押し目買いを仕込む、これを意味します。
ローソク足が移動平均線に接近している折に新規の買いを入れて、ローソク足が移動平均線から上に大きく距離を置いて誰もが買いで儲かってる際に利益確定するのが押し目買いの基本となります。
相場は全員が儲かるようには設計されていません。稼ぐ為には、割安で仕込んで、バブル期に売り逃げるのがトレードです。
移動平均線の見方の学習は引き続き、私のブログで学べます。
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