本日のブログ記事は、株やFXの初心者向けの、売買手法とテクニカルの解説記事です。
どのテクニカルを組み合わせて売買すれば稼ぐのか、儲かる売買のやり方をエントリータイミングの話を交えて解説しています。
ローソク足とダウ理論以外に何が必要か!?
※)この記事は約2分で読めます。
私が使っているテクニカルとエントリータイミングの合わせ方を紹介します
Q) 買い時、売り時のタイミングを計る指標としてテクニカルチャートがあります。
どのテクニカルチャートを指標としてタイミングを計ってますか?
またテクニカルチャートを用いたタイミングの計り方に関するアドバイスも戴けたらと思います。
どうかご回答宜しくお願いします。
結論!)
・テクニカルは気に入った物を使えばOK!
・期待値が+なら、テクニカルは何だってOK! 気に入ったものを使うべし! 一目均衡表が好きなら一目均衡表を使う。MACDが好きならMACD使う。
・ちなみに私は、ローソク足(ダウ理論) + 移動平均線 + ストキャスティクス(おまけ) タイミング合わせとして、フィボナッチなどで精度を上げる
・テクニカルを使ったタイミング合わせなどは、6000円くらいの株本で勉強できるので、秘密でも何でも無い
・約定のさせ方、ふるい落としに備えた「資金の入れ方」 こっちの方が重要度が高い(未来チャートは不確定のため)
・エントリーポイントには、嘘つきの狼少年と、本当の狼がウヨウヨ居る。
・つまり、騙し合いの殺し合い(ボクシングのフェイントに似ている)
A) どのテクニカルチャートを指標としてタイミングを計ってますか? ← ローソク足(ダウ理論) + 移動平均線 です。 補助としてストキャスティクスを使っている感じですね。(ストキャは本当におまけ)
例えば押し目を拾う際は、フィボナッチを使って、だいたい、この辺かな・・・という押し完了の目星はつけます。 酒田五法なども使っていますね。
色々なテクニカルを組み合わせると売買手法は設計できる
<私の過去の体験談>
ローソク足 + グランビルの法則
ローソク足 + ストキャスティクス
ローソク足 + MACD
ローソク足 + RSI
ローソク足 + ボリンジャーバンド
ローソク足 + エリオット波動
ローソク足 + 移動平均乖離率
ローソク足 + 一目均衡表
ローソク足 + エンベロープ
ローソク足 + ADX
ローソク足 + ポイント&フィギュア
ローソク足(ダウ理論) + 酒田五法
考えられる手法すべて試してみて利益確定と損切を両方出してみると、聖杯など無い、と思い知らされる
これだけのテクニカルを使って、売買したら、すべて利益確定と損切 両方出ました! 汗
テクニカルは10個ほど学び、有名所は大概、試しましたが、勝率100%の手法とは御縁が有りませんでした。 途中まで、何かテクニカルに秘密が有るはずだ! と鼻息フンフンで株本、チャート本を読んで、テクニカルの勉強をし、ローソク + テクニカル = 手法 これを散々試しましたが、どれも損切る時は損切っています。
つまり、ダウ理論以外のテクニカルっていうのは、期待値を測る、間合いを測るための補助であり、補助をどれだけ学んでも、利益確定を100%にはできないんですね。
過去記事で何度か書いていますが、テクニカルの勉強を頑張っていた時期は無駄だったか、というとそうでもなくて、テクニカルの知識が底上げされたため、使っているのは、ローソク足 +移動平均線 ですが、自分の判断に迷いが出た際や、上昇余地を探る時などに、移動平均以外のテクニカルも補助として使います。
期待値がプラスなら、手法は何でも良い
期待値が+であれば、テクニカルは何だってOKです! 気に入った物を使いましょう!
※)今、売買手法を持っていません!という人は私の教育講座に申し込むと御縁ができます。
もし、今、心の中に、確実に仕事するテクニカルが欲しい! という心が残っているのなら、聖杯探しの旅の途中に居ると思われます。 大体10個くらいテクニカルを学べば、途中から、割り切りの心が出てきます。
トレンドに乗れたら、利食え! 違ったら切れ!
という割り切りでね。(結局は損切が最強です) まぁ、私は下値支持線を友軍として買い注文を出しています。また、上値抵抗線を友軍として戻り売りをしています。 ですので
支持線が仕事したら利食いの時間。 支持線が仕事せず、割れたら、損切の時間
というのが実際の所です。 問題は、支持線が仕事する際も、下ヒゲで終わって、ただのマーケットノイズだったね・・・ヒゲに狩られただけだったね・・・ という
支持線が仕事したの? 支持線が仕事しなかったの? というのは後づけ解釈であり、ライブで注文出している間は、頭の中が、「???」になるわけです。 ←未来チャートが見えていないため
候補となる下値支持線は、数本有るわけですが、機能したり、機能しなかったりで色々なわけです。 これは福袋を当てる感じで、当てようと思って当たる物でもないです。
自分の昔の株の師匠も「当て物はやめろ」「当てに行くな」と言っていました。
ですので、実際のエントリーは、資金を細かく分割しておいて、候補となる部分で、徐々に資金を入れていきます。(分割エントリーと呼ばれます)
株やFXのエントリーポイントはダマシが集中する罠
エントリーポイントは、ハッキリ言って騙し合いです!!!
トレードのストレスの溜まる所はここですね。
良好な値段で仕入れができるか、良好な値段で仕入れができないか、の、分かれ目がエントリーポイントです。
そのため、エントリーポイントで、約定した後、何度も何度も何度も、「ヒヤッとする値動き」を仕掛けてきます。(ふるい落としのフェイントが入る)
ここで、一括で資金を約定してしまうと、ふるい落としの値動き(ダマシ)が来た時、ビビって現金化してしまうわけです。 (←現金化した後で、まっすぐ伸びる)
増し玉操作を学んでエントリータイミングを複数回に分割して約定させないと、自分のポジションを信じ切って握っていられない
リスクマネーを細かく細分化して、小さく資金を入れる ←ふるい落としが来ても、ヒヤッとしない (資金が小さいため、評価損も極めて小さいため)
ふるい落としが終わったら、更に資金を入れる ←ここで中くらいの資金量になる
また「ふるい落とし」が来る。 ←評価損は我慢できないレベルではない
ふるい落としが終わる ←本命の資金量を入れる (このタイミングで、損切時、総資金の-1%の掛け金になります) ← このタイミングで、逆指値の防御的ストップを設定。
→ふるい落としの時間が終了し、まっすぐ伸びる ←検証通りのpipsで利益確定。
大体はこういう感じで約定しています。 ハッキリ言って、テクニカルを使った、タイミング合わせよりも、約定のさせ方 こちらの方が重要度が高いように思います。
※)詳細は私のメルマガに登録すると分割して資金を約定させていくノウハウと御縁ができます。
なぜなら、1冊6000円くらいの株本には、テクニカル+ローソク足 の解説が載っており、数千円払えば、タイミング合わせなど学べるわけです。(自分は投資苑と投資苑2 で学びました)
でも、次のふるい落としが、嘘つきの狼少年なのか、本当の狼なのか、誰にも分からないですし、株本にも書いていないわけです。
嘘つきの狼少年が何度か「ヒヤッとさせる嘘をつきます」から、ヒヤッとしないように、徐々に資金を入れていく。 本当の狼なら、潔く損切る。 本当の狼に備えて、資金管理だけは徹底しておく! ってのが実際の部分ですね。
自分の判断が正しくて、狼少年で終わった という取引も何度も何度も自分は体験していますので、その時は利益確定注文でムカつく狼少年を百叩きですね。
質問に戻りますね。
どのテクニカルチャートを指標としてタイミングを計ってますか? ←ローソク足(ダウ理論) + 移動平均線 +ストキャスティクス(おまけ)
またテクニカルチャートを用いたタイミングの計り方に関するアドバイスも戴けたらと思います。 ←利益確定で終わりやすい、「売買の型」 というものは100も200もありません。
具体的で再現性の高い、「タイミングの測り方」 は、メルマガで勉強できます。 (レンジが抜ける際に収益を出すタイミングの測り方を紹介しています)
6000円くらいの株本、買いたくないです・・・とか、自分、サラリーマンなので、読書の時間が取れないです・・・ とか事情は人それぞれだと思いますので、時間が無い人のために効率よく勉強できるようにメルマガを設計しておきました。
稼げない時間を無駄に伸ばすのは非効率ですので、さっさとメルマガで勉強しましょう。(コイツのテクニカル、全然駄目じゃん! と思ったらいつでもメルマガ解除できますよ!)
結論!)
・テクニカルは気に入った物を使えばOK!
・期待値が+なら、テクニカルは何だってOK! 気に入ったものを使うべし! 一目均衡表が好きなら一目均衡表を使う。MACDが好きならMACD使う。
・ちなみに私は、ローソク足(ダウ理論) + 移動平均線 + ストキャスティクス(おまけ) タイミング合わせとして、フィボナッチなどで精度を上げる
・テクニカルを使ったタイミング合わせなどは、6000円くらいの株本で勉強できるので、秘密でも何でも無い
・約定のさせ方、ふるい落としに備えた「資金の入れ方」 こっちの方が重要度が高い(未来チャートは不確定のため)
・エントリーポイントには、嘘つきの狼少年と、本当の狼がウヨウヨ居る。
・つまり、騙し合いの殺し合い(ボクシングのフェイントに似ている)
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