この記事は、人間の行動はマインド(=心構え)の支配下に置かれているので、マインドの質を上げると、行動の質が上がり、行動の質が上がると、自分を取り巻く現実の質が高くなる好循環の話です。
好循環の起点はマインドにあり! というのが結論となります。
いつもブログ閲覧ありがとうございます。
これから株・FXを始めるにあたって、どういう道筋を歩くんだろう・・・途中の道筋はどんな感じなんだろう・・・
株・FXを始めてみたけど、損切ばかりで、頑張ってる割には儲からない・・・
自分の労働対効果、間違ってないか?これなら飲食店で皿洗いしてるほうが儲かるんじゃないの?コスパ悪くないか?この努力・・・
株やFXの世界に来るという事は「人生を不確実(リスク)性の支配下に置く」という事です。不確実性の陽(+)は、収入に上値抵抗線が無くなる、という事です。
株やFX、先物に限った話ではありませんが、俳優やお笑い芸人、ベンチャー企業の社長などは「下積み期間」があります。頑張っても頑張っても売れない芸能人・作家などは決して少なくありません。(不確実世界で戦ってる稼業の陰(-)です)
一旦、不確実な人生に足を踏み入れたら、途中で降りる(=負けを認める)か、勝つまで歯を食いしばるかの「二択」です。
それは相場師だけでなく、プロ野球選手やJリーガー、漫才師やベンチャーの社長など、どの不確実(リスク)世界でも共通です。
相場師の人生には安定した会社員や安定した公務員のように、「身分保障」がありませんから、「身分保障」を放棄した、その見返りに、収入から上値抵抗線が外れるわけです。
自分は100%の確率でお金(=見返り)が欲しいです! という人は、会社員や公務員をおすすめします。就職は100%の確率で利益確定(=給与)できる、聖杯です。
何の世界でも心構えは試される
もう株の世界に来ちゃったし・・・FX口座開いちゃったし・・・という人は相場師人生のどこかで「あきらめの悪さ」が試されます。
今、頑張っても頑張っても出口が見えない、あきらめの気持ちが芽生え始めている・・・そういう人には激励の動画になると思います。努力しても結果に繋がっていない時期は「焦り」が出ますが、結果までの道筋に誤認識があると、途中経過が苦しくなるので、本日の動画で「一皮むける」迄の道筋を予習してみてください。
<本日の動画を視聴する利益>
・うまく行かない時期の「過ごし方」を学べます
・頑張っても頑張っても「報酬が出ない」、その時期で人間が試される、そのメカニズムが学べる
・相場師として一皮むけた後の世界を軽く説明しています。
・谷深ければ山高し、うまく行ってない時期に「光」は有ります!
株や為替に限らず、受験でもスポーツでも諦めて脱落していく人は多いです。
結局、マインド(=心構え)が土台となっている訳です。
手法や小手先の小技を身に着けても、根性が駄目だと、土台から崩れてボロボロになっていきます。
結局、マインドを笑う者はマインドで泣かされるのが実際の所です。
テクニックばかりがチヤホヤされがちな世の中ですが、実は精神論や心構えがしっかり土台固めできていないと、ボロボロ崩れてくのが現実です。
急がば周れ、という言葉がありますが、実は心を入れ替えるのが1番効果があります。
心構えの質を向上させる動画はこちらです。
人間の行動はマインド(思考)の支配下に置かれています。
思考を質の高いものにすれば、行動も質が高くなってきます。
行動の質が高くなってくると、現実の質が高くなってきます。
こうして好循環が生まれます。
従って、好循環の起点はマインド(思考)なのです。
マインドを笑ってマインドで泣かされる人間にはならないで下さいね!
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