情報商材に騙されたくない!って人の為の記事。

このブログ記事は、たちの悪い情報商材に騙されたくない!って人の為の記事です。

Q)FXの商材について、本当にその商材で稼げるようになるなら安い買い物だと思いますが、本当にそんな商材が存在するのだろうか、信じられないですが・・・

Q)「本当に稼げるようになる情報商材は存在するか?」 ←良い問い だと思います。

A)これについて解説を加えます。例えばですが・・・

「河合塾」に入学すれば東大に合格できますか?

こう聞かれたらどう思いますか?

答えは「本人次第」です。河合塾に入って「のんべんだらり」と暮らしていれば不合格ですし、河合塾に入って死ぬ気で勉強すれば東大に受かる人もいます。(まじめに取り組んだかどうか)

予備校に行かず、家庭学習で志望校に受かる人も居ると思います。(やる気のある人)

情報商材も同じです。本人の心に「人生を変えたい本気さ」があるか、トレードへの「真剣さ」があるか、「楽して儲けたれ」という甘い心をどれだけ捨てられるか・・・等々(相場師は楽しいですが、決して楽ではありません!)

ハッキリ言って世の中は情報商材だらけ

ちなみにですが、こういう物も情報商材です。

こういう物も情報商材です。

こういう物も情報商材ですね

TRFの3名がダンス(ダイエット)のノウハウを教えてくれます

こういうのも情報商材です

水着選びのチョイスや20代OL女子が王子様と結婚できるノウハウが学べる情報商材のようです。北川景子さんがセールスレターにゲスト出演ですね。DAIGOをゲットした辺りに説得力を感じます。多分、お化粧のノウハウやワンピ選びも学べるんでしょうね。

こういうのも情報商材です。

情報商材という4文字に、詐欺、いかさま、だまされる、というブラックな印象がこびりついています。

twitterで、「商材屋」と検索したら、こんな感じでした。

商材屋 = がめつい詐欺師 といった文意でつぶやいている人が多いのですが、

紀伊国屋書店も情報商材を販売している商材屋なわけです。

現実問題、世の中は情報商材と商材屋がゴロゴロしている訳で。(八重洲ブックセンター、ジュンク堂書店など)

紙媒体の情報商材と、デジタル情報商材の違い

本やDVDとデジタル情報商材は何が違うのか

紙媒体の情報商材=本

こちらは、出版社の審査を受けている訳です。ですから、世に出る前に、この情報商材は公に出版してお叱りを受けないか、吟味と審査が入るわけです。

ですから、いかがわしい情報が混じっていない。

世間の人は、紙媒体の情報商材を信用し、本と呼び、情報商材というブラックな印象のこびりついた名詞で呼ばないわけです。

紀伊國屋書店も、いかがわしい情報ではなく、出版社の審査に合格した、まともな本を販売する本屋さんであり、「商材屋」とは呼ばないわけです。

デジタル情報商材

こちらを、世の中の人は、嫌っているわけですが、出版社がそもそも存在していないのです。(誰も審査しない)

ですから、音声や動画を作成する人が良心的な人もいれば、いかがわしい人も混じっている、玉石混交の世界なのです。

情報商材という十把一絡げの括りですべてを否定すると、どういう不利益があるか

私も情報商材には随分課金しています。

あ~あ、買って損したな、、、という話も数件ありますが、これは購入してよかったな、学びが加速したな、ちゃんと稼げるだけの再現性があったな、、、という良心的な情報商材も随分、縁がありました。

つまり

情報商材 = ダメ人間が手を染める、いかがわしい詐欺的な話

という十把一絡げの括りで全部を否定すると、良心的でちゃんと稼げる案件まで、玉石混交の玉まで拾えない、という暗い未来が待っているわけです。

結局、出版社の審査を受けていないデジタル情報商材というのは、作り手の良心や善意に期待するしかないのです。

匿名で書いている人は、自分の発言に責任を取っているのか!?

2chやTwitterは匿名やアニメのアイコンで本人確認が取れない無責任な情報発信をしています。(何を言っても責任が発生しないので、好き勝手言える)

対して、日本には特定商取引法という法律があり、氏名、住所、連絡先、どういった形での納品になるか、等の、責任の所在を明確に義務付ける法律があります。

結局は、匿名の無責任な話を盲信して、玉まで捨てるか、特定商取引法の表記で住所氏名を公表して司法や警察の監視下に置かれている人を信用するか、の2択です。

デジタル媒体の情報商材が、すべて玉、とは言いません。

買って損した感のある作品もありますし、あーこれは誇大広告だったね、という案件もあると思います。(本と違って、出版社の審査に合格していないのです)

ですから、運営している側にメールしてみて誠意ある返事がもらえたか、とか、特定商取引法で住所や電話番号や氏名を確認して、後追いできるか、とか、動画やブログ記事を読んでみて、誠意あるお人柄、か、とか、総合的に問われる訳です。

結局は、購入を検討する側の識別能力が物を言う訳です。

今どき、住所氏名まで公開して、詐欺商材なんて作ってる人間少ないですけど、

識別能力に自信が持てないのであれば、1番安い講座に申し込んでみて、返金対応してくれたか、どうか、「試し」を入れてみる。

この記事と御縁がありました読者様におかれましては、匿名やアニメのアイコンで好き勝手発言している人間と、住所氏名電話番号を公表して司法や警察の監視下に置かれて、問題が発生した後、事後的に民事刑事の責任訴追を受ける事まで想定して情報を発信している側、どちらが責任感のある情報発信をしているか、一度、ご検討ください。

デジタル媒体の情報販売は、玉石混交ですよ!

どうしても、うさんくせぇな~ という気持ちが払拭できないのであれば、1番安い講座に申し込んで、ちゃんと返金対応してくれたか、どうか、そういう「試し」を入れるのもアリです。

すぐれた知恵、本当に素晴らしいノウハウってのは、良心的な情報商材の「玉」の部分に潜んでいますよ!

どんな感じで情報商材を制作している人が本物で、良心的か、雰囲気だけでも掴みたい人の為の動画。

動画視聴前・・・玉石混交の世界で宝石まで逃します。

動画視聴後・・・善人と悪人の仕分けができるようになります。

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