この記事は、株やFX、先物取引やCFD,仮想通貨やバイナリーオプション等のトレード初心者向けの記事で、自分の思惑が外れた折の損切り注文の具体例を解説した動画記事です。具体的にはダウ理論のトレンドの定義が崩れたチャートの位置でロスカットを行いますが、具体的な部分は動画の中で解説しています。
※)この記事は約1分半で読めます。
トレードの世界は損切りしないで済むように設計されていない。
我々相場師は損切すると悔しいです。また、証券口座が減るわけですから、東証からいじめられている、外為市場に搾取されている気分になります。読者様の中には現在、中級者の方もいらっしゃると思います。ですので・・・
・早く儲けたい
・損切くやしい
・証券口座減らしたくない
・東証や外為市場に痛めつけられている気がする・・・
これらの感情は大変よく理解できます(私も体験済みです)
我々トレーダーは成長過程において、エントリー(注文を出すポイント)を学ばなければなりません。
利益確定ポイントと、ストップロスポイントの両方を新規注文を発注する前に、想定しておく。どちらかのポイントにローソク足が入ってきたら、約定して執行する。
エントリーポイントとクローズポイント(利食 or 損切)を両方学ばなければなりません。
トレーダーとしてLv上げするためには、知識量を増やさなければなりませんし、経験値も向上させなくてはいけません。知識と経験を増やして、「気づき」を得る、「気づき」の量を増やしていく・・・それが相場師としての成長過程、稼げるようになるまでの道です。
本日の動画のメインコンテンツは「損切(ロスカット)」です。損切は相場師なら誰もが避けて通れない通過儀礼です。(全員が味わいます)
具体的にどういう感じでエントリー注文を出し、どういう感じで損切っているのか、動画でまとめてみました。初学者は勉強になるはずです。
損切は柔道に例えると「受け身」のようなものです。受け身上手が損を小さくし、損小利大を実現します。受け身上手になるには、掛け金を小さくする!この1点です!
受け身上手になって、相場師としての黒帯を目指してくださいね!(タイトル画像のような黒帯を目指して下さい)
<動画視聴後の利益>
・損切の具体例が学べます
・エントリー注文の具体例が学べます
・損切の注意点が学べます。
初学者が視聴して損の無い動画に仕上げました。今稼げない中級者が視聴しても、改善点の気付きはあると思います。初歩や基本を馬鹿にせず、原点回帰を果たしてみて下さい。
スランプ脱出は
・資金量を下げる
・手数を減らす(エントリーポイントを厳選する) この2点です。
ダウ理論が根拠を失う場所で損切り、とはどういう事か、各種通貨ペアを具体例として挙げながら、具体的にストップロスを執行する場所をチャート解説している初心者向けの動画はこちらです。
※)為替でサンプルを作っていますが、原理は個別株も指数も先物も同じですので、原理を株や指数先物に応用して下さい。
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損切の後編はこちらとなります。
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