BB(ボリンジャーバンド)を利用した押し目買いと戻り売りで稼ぐためにはSMAのインディケーターは幾つに設定すべきか

この記事はFXで成功を収める為に、ボリンジャーバンド(BB)のミドルバンド(SMA)は何日にすれば稼げるのか!?というパラメーターのアドバイス記事です。

※)この記事は約2分半で読めます。

結論)

ボリンジャーバンドのパラメーターを触っても、勝率とは何の関係も無い

ボリンジャーバンドのパラメーターは初期設定でOK

ボリンジャーバンドの中央のバンド(=SMA)は押し目買いや、戻り売りの反発ライン、反落ラインとして応用ができる

本編ここから)

ボリンジャーバンドはテクニカル指標で、チャート上の通知表だと思ってください。

こういう、カラフルな帯の事です。

で、このカラフルな帯はローソク足チャートの値幅(=ボラティリティ)を指定日数で加工して、標準偏差を作成します。

チャート上に「通知表」があると考えると分かりやすいですね

で、ボリンジャーバンドのSMA(単純移動平均線)は、別名、ミドルバンドとも呼ばれ、ボリンジャーバンドの通知表3です。

つまり指定した過去の値幅の中央値であり、統計的平均値です。

確率的ボリュームゾーンですね。それが、ミドルバンドであり、SMAです。

上のチャート図の紫色のバンドです(SMAです)

で、これですが、ボリンジャーバンドをチャート上に描画する際に、パラメーターといって、描画の根拠となる数値を設定する欄があるのですが、この数値を何という数字にすれば稼げるFXトレーダー、株相場師に化けますか?

というのが本日のお題です。

もう一度、結論をおさらいしますね。

結論)

ボリンジャーバンドのパラメーターを触っても、勝率とは何の関係も無い

ボリンジャーバンドのパラメーターは初期設定でOK

ボリンジャーバンドの中央のバンド(=SMA)は押し目買いや、戻り売りの反発ライン、反落ラインとして応用ができる

インディケーターのパラメーター(構成数値)は初期設定でOK!

BBに限らず、テクニカルは指標やパラメーターをいじくり回しても、成績とは関係しません。

利食いで終わらせる、損切で逃げ切る、その差額分を黒字化させる、という事の要点はそこではありません。

BB(ボリンジャーバンド)の中央ライン(=ミドルバンド)を利用して、押し目買いの根拠、戻り売りの根拠として利用して手法化できる!

ボリンジャーバンドを利用した売買の具体的手法はメルマガ内部で御縁ができるのですが、ちょっとだけ解説すると、ローソク足が上の図の紫色のライン(すなわちSMA)にタッチすると、押し目買いの根拠となる、戻り売りの戻り高値の根拠なって反転・反落するので、押し目買いや戻り売りの根拠形成にはなりますよ!とは言いたいです。

ボリンジャーバンドはこういった押し目買いと戻り売りの根拠となったり、使用法は多岐にわたります。

詳細はメルマガ内部に譲りますが、

ボリンジャーバンドを利用して、押し目買いと戻り売りを試してみよう!

①押し目買い、戻り売りの根拠づくりとして、ボリンジャーバンドのSMAは利用できる

②ボリンジャーバンドのSMAのインディケーターを操作しても勝敗とは無関係

③ボリンジャーバンドのSMAのインディケーターは初期設定でOK

これが理解できれば、本日はOKだと思います。

ボリンジャーバンドとボラティリティの関係を学びたい方はこちらの記事で学べます。

テクニカルとの勉強との向き合い方を学びたい人はこちらの記事から学べます。

テクニカルを勉強せずに、手法作成は無理ですよ!

結論を再おさらい

結論)

ボリンジャーバンドのパラメーターを触っても、勝率とは何の関係も無い

ボリンジャーバンドのパラメーターは初期設定でOK

ボリンジャーバンドの中央のバンド(=SMA)は押し目買いや、戻り売りの反発ライン、反落ラインとして応用ができる

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