<これから手法を作る人のための記事>使っている株の手法、その理由

このブログ記事は、私が今使っている売買手法に定まった体験談からの理由と、波形や環境認識を大事にする事で、株やFX、先物取引で利益は出しやすくなる!というアドバイス記事です。レンジ終了後に稼ぐ手法もリンク先で紹介しています。

※)この記事は約2分で読めます。

Q) 株取引の手法について。今の手法で定着した理由を教えて下さい。

A) 理由は色々と有ります。  

①相場の原理原則を深く学び、相場の原理原則に違反した手法ではない、と考えたから  

②IPOや、ブレイクエントリー、板読みや、窓埋め等、色々と手法を学びましたが、自分にとって精神負荷が大きすぎず、かつ、相場の原理に逆らっていないからです  

③損益比率が自分に納得いくものだからです  

④勝率がそこそこ有りますので、ちゃんと利食いができる事が多く、自分のモチベーションが下がらないためです   

⑤大多数が狩られたっぽいのを確認してから入るので、狩る側には回っているつもりです

株FX先物取引で利益で終わらせるには、環境認識をして、適切な相場環境に適切な手法を代入する!

株やFXで稼ぐためには、幾つか条件が有って、相場の需給の状況に適した手法を代入していく! という部分が大事です。

レンジを見つけたら、ガッカリするのではなく、利益化に利用する!(リンク先で手法公開!)

例)横ばいトレンド(レンジ)という環境認識なら、レンジという環境認識と矛盾しない手法をレンジに代入します。具体的にはレンジ抜け第二波です。

※)FXで稼げない人はリンク先の動画を3回は視聴してください!稼げるようになりますよ!

例えば、先程のリンク先で紹介したもみ合いからの放れ、このスタイルを、下降トレンドで使ってもうまく稼げないわけです。

相場の需給の状況、相場環境や、相場の地合い、などと呼んだりします。

まずは、相場環境をしっかり分析して、その相場環境に適する手法で、損益比率や勝率などを考えて手法を代入ですね。

これから株やFX、日経先物などで手法を作ろうと思っている方は

①相場環境に適した手法になっているのか

②自分に与える精神負荷が大きすぎないか

③損益比率は良好か

④勝率はどれほどあるか

⑤相場の原理原則に逆らっていないか

この辺りを考えながら手法を作成するのがお勧めな気がします。

チャート上でトレンドは波形を描いて進みます(N字)

相場の原理原則というのは、相場は波形を描く、という事(N字)です。

波形を描くのが原則なのに、波形を無視して、飛びつきに行く、(飛びつき買い)、前回安値を割り込んだから、飛びつきの空売り、とかは感心しません。

感心しない理由は、相場の原理原則を無視しているからです。



こういう矢印の先の丸で空売りをするのは、波形を無視しています。 (下ヒゲ最先端で空売り)

トレンドに乗る! というのは、波形を大事にする、という事です。

波形を大事にしないと、損益比率が悪化し、勝率も悪化します。

波形(N字)を意識し、ギリギリまで約定を引きつけるから損益比率が向上するのです!

損益比率を追求しようと思ったら、波形を大事にする、ギリギリまでローソク足を引きつけて、自分にとって損益比率が良好な間合いで仕掛ける!という2点は大事になってきます。

株の手法といっても、他にも押し目買い等もあるのですが、共通して言えるのは、

①波形を大事にしている(損益比率、勝率、ダブルで向上)

②ギリギリまでローソク足を引きつけて、損益比率の向上を狙う

③支持線や抵抗線、フィボナッチラインやトレンドラインを大事にする

④チャート上には狩る側と、狩られる側がいるので、狩られる側にならないように気をつけている

この辺りが私の大事にしている部分であり、これらを機能させるために、玉を徐々に入れていく、という技法を使っています。

相場は波形を描く

期待値を追求したかったら、波形は無視できない

狩る側と狩られる側の2択。捕食者と餌の世界

結構長い間、金融市場と向き合ってきて、いろいろな事を学んできましたが、ある程度相場の理解が深まってくると、この辺りに行き着くように思います。

結論!)

相場は波形を描く

波形を意識して、エントリーポイントを考える

波形のボトムやトップのギリギリまでローソクを引きつける →損益比率が上がる

狩る側と狩られる側が居る

相場環境をしっかり分析する

今の相場環境に適する手法を代入する!

候補となる手法が自分にとって精神負荷が高くないか、メンタル面もチェック!

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