稼ぎたい人のための押し目買い解説! 株とFXは押し目買いが勝ちやすいのか!? ~売買は総合的に問われるよ!~

Q) FXはいわゆる、押し目が勝ちやすいのですか??

A) 勝ちやすいと思います。

株やFX、先物の売買というのは、勝っても次があります。野球選手がホームランを打っても、次の打席が回ってくるように、打っても打っても次の打席が回ってくるわけです。ですので、優秀なバッターとは、打ち続けなくてはいけないわけです。

相場師も野球のバッターに似ていて、利益確定しても利益確定しても、次の打順が回ってくるわけです。

次の打順とは、いわゆる、自分の売買ルールの間合いにローソク足が入ってくる、という意味です。

野球の世界には、ストライクゾーンがあり、内角高め、とか、外角低め、とか、中央 とか、ストライクゾーンを仕分けできます。

売買もそんな感じで、トレンド発生がストライクゾーンだとしたら、自分の間合いを事前に用意しておくわけです。野球にも打撃の型とかが有ると思うんですが(流し打ち、犠牲フライ など)売買にも、「型」が有ります。

で、売買の型は100も200も有るわけではなく、押し目買いと、戻り売りから挑戦してみるのは、非常に自然な売買への取り組み方だと思います。

<押し目買い・戻り売り ←手順の流れ>

①ゴールデンクロスやデッドクロスで、トレンド方向を確認する

②ゴールデンクロス → トレンドは上なので、Buy! 空売りは選択肢から消す

③デッドクロス →トレンドは下なので、Sell! 新規買いは選択肢から消す

④調整を待つ

⑤調整後のトレンド再開を掴みに行く

⑥利益確定(損切で終わる事もあります)

流れはこんな感じですが、難しいのは、④~⑤だと思います。

ここで、「調整」について考えてみようと思います。

<調整>

①価格の調整  →上昇波動に対して、何%くらいの陰線波動を発生して、どの辺りまで押すのか。空売りなら、どの程度の戻り高値なのか

②時間の調整  →上昇波動継続中の調整が、どれくらいの時間経過なのか

一口で調整といっても、価格の調整(縦の調整)と、時間の調整(横の調整)があるわけです。

押し目買い、戻り売りは、調整しきった後のトレンド再開を狙っていく「売買の型」ですから、価格、時間、双方の調整に理解を深めるべきです。

<こんな感じ>

中央に下降トレンドが有り、陽線が2本あります。これが、時間の調整です。

時間の調整とは、横の調整であり、時間経過させないと、下降トレンドは再発生してくれない! という意味です。

どの辺りまで戻るか、というのはフィボナッチラインなどを引いて、目星をつけるのですが、トレンド再開までどのくらいの時間経過なのか!? というのは知っておいたほうがいいです。(ここに詳しくならないと、押し目買い、戻り売りは難易度の高い「型」になってしまいます)

押し目買いや戻り売りには、グランビルの法則というものがありますが、グランビルの法則は、時間の調整までは教えてくれません。

押し目買いは奥が深く、総合的に問われます。総合的とは

A) ポジションがトレンド方向と合致しているか

B) 調整の深さ、戻り高値の候補を挙げられるか(どの辺りまで押すのか、どの辺りまで戻り高値をつけるのか)

C) 時間の調整、トレンド再開までどれだけ時間経過が必須になるのか

D) 押し目の底で暴れる、ストップ狩りに引っかからずに、利益確定までポジションを握っていられるか

E) トレンドが崩れる定義がシビアか、アバウトなままで残していないか、万が一シビアに設定したトレンドの定義が崩れた折、切って逃げれるか

F) 利益確定をしっかり行えるか(しっかり行うとは、検証通りの最適pipsを自前で用意しておいて、その売買ルール通りに利食いできるか)

等、思いついただけで、総合的に問われます(トレンド確認 → 調整 → エントリー → 握力 → 利益確定  →売買日記執筆)

幾つか存在する、「売買の型」その代表選手とも言える「押し目買い」ですが、総合的に問われますし、学生時代の通知表のように、オール5にしなくてはいけません。

オール5とは例えばですが、

トレンドの確認 → 5

調整の深さ → 3

時間の調整 →2

ストップ狩りに備えた、握力や分割エントリー → 1

利益確定 →  5

こういう(押し目買い)の通帳表なら、多分、時間の調整でつまづくか、握力が低いのが災いして、利益確定まで持っていられません。

このように、売買とは、通知表でオール5を狙うようなもので、どれかが足を引っ張ったら、利益確定させてもらえず、資金が増えてくれません。

<以下、自分の体験談>

私の押し目買いの通知表ですが、自分のトレーダー1年目を思い出すと、握力やストップ狩りで苦労しました。トレンド確認では苦労しない、調整の深さでも苦労しない、時間の調整もそんなに大きく外していない、でも、ストップ狩りや利益確定で苦労する こういう思い出があります。

私が相場師1年生だった頃は、ハッキリ言って、相場を舐めており、勝率の高い手法を使っていたので、なんだ、売買なんてこんなもんか・・・と利益確定で終わるたびに思い上がっていました(穴があったら入りたいです)

で、舐めてる相場師ってのは、検証作業をやりません。ということは、最適利食い幅を知らない、という意味です。

ですので、当時の自分はチキン利食いや、欲張って、利益を伸ばそうとして利確のチャンスを逃したり、利食いで苦労しました。

同じくらい苦労したのが、ストップ狩りでした。今は昔ほど苦労していませんが、1年目はジャンジャン下ヒゲに狩られていました。

私の体験談を挙げましたが、エントリーが素晴らしくても、利確で下手こいたら、資金は思ったように増えないわけです。

また、利確が上手でも、握力が低く、時間の調整が完了するまで持っていられない・・・こういう人間も利確までポジションを握っていられないため、資金が増えないわけです。

具体例として「押し目買い」を挙げましたが、売買に熟練する、というのは、プロになる、という事であり、学生の通知表に例えるなら、オール5を獲る! という意味です。

どれかが足を引っ張ったら、必ず資金量で足を引っ張られます。

私も積み上げたら、自分の身長の2倍~2.5倍くらいの株本を読んでいますが、これ1冊でオール5が獲れます! という株本は無かったです。

この株本は資金管理を詳しく扱っているな・・・とか

このFX本は押し目買いについて詳しく扱ってるな・・・とか

このチャート本は分割エントリー(ピラミッティング)を詳しく扱っているな・・・ とか

このDVD教材はメンタル(規律)について詳しく扱っているな・・・とか

この株本は酒田五法を詳しく扱っているな・・・とか

沢山の株本やDVD教材に触れて、やっと自分のトレーダーとしての通知表が底上げされていく感じです。

<私がゲーマーなので、ゲームに話を例えますね>

例えばですが、ドラゴンクエスト、とか、信長の野望、とか有名所のゲームがあるわけですが、

とか

こういうの。

こういう攻略本を1冊買えば、エンディングまで行けるわけです。(途中でゲームをブックオフに売りに行かなければ)

でも、トレードの世界は、これ1冊でエンディングまで行けます! ってのが無いわけです。

若者用語を使えば、トレードつらたん   (´・ω・` ) って奴です。

ちょっと話が逸れましたが、これ1冊でエンディングまで行けます!という株本が無い不親切な世界で、脱落する人が一人でも減るように、ブログで引き続き、近道を書いていくつもりです(ちょっと体調不良で更新頻度が下がっていますが引き続きよろしくお願いします)

結論!)

押し目買いは稼ぎやすい

幾つか有る「売買の型」の中でも代表選手

稼いでも稼いでも次の打順が回ってくる

打ち続けなくてはならない、そのためには、相場師としてオール5を獲る!

押し目買いには作業の流れがある(本記事を参考)

調整には価格の調整と時間の調整が有る

作業の流れの途中で、総合的に問われる(資金管理、エントリー、握力、利益確定の実力など)

よって、1個でも足を引っ張るものがあると資金の足を引っ張る

これ1冊でエンディングまで行けるよ! って株本が無い

ゲームと違ってトレードつらたん

引き続き、ブログを書きますので、今後ともよろしくご愛顧の程、お願い申し上げます。

本日もブログ閲覧ありがとうございます。本当に感謝しています。

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