FXで確実に儲かる方法は存在するか? 初心者は判定基準がザルなので、チャートの細かい部分の見方を勉強すべし!  ~神は細部に宿る!~

Q) 株やfxで確実に儲かる方法とかありますか?

A)   確実に儲かる方法は存在しませんが、儲かる確率が高い方法は存在します。

今から、当たり前の事を書きますが、儲かるためには、

安く買って、高く売らなければいけません。

 

分の良いレートで仕入れて、分の悪い人たちに売りつける! というのは過去記事で何度か書いたので、詳細は割愛しますが、

自分がババを引かせる売買もありますし、自分がババを引かされて潔く撤退の取引もあります。ですので、実は確実なものが無い世界です。

100%が無い、というのは、規則性が無い、という意味ではありません。

100%は無いが、原則通りならこういう規則性が有る。しかし、例外も有るので、その際は損切、というのが株や外国為替、先物の世界です。

儲かるためには沢山の課題を超えていかなければならないのが株・為替の世界です。

資金管理など、学ぶことは多々あるのですが、値動きの規則性を学ぶ、というのは大変意味のある努力だと思います。

例えば、アセンディング・トライアングル、例えば、ヘッド&ショルダーズ・・・ 規則性と呼ばれる値動きは幾つか有るので、すべてマスターすべきです。

一見すると、ランダムに見えるチャートの値動き。ダウ理論を学ぶ前は、くねくねした、カラフルな折れ線グラフは、チャートの規則性を学ぶと、シンプルに仕分けができるようになります。

順張り、という仕分けもできるようになりますし、逆張り、という仕分けもできるようになります。

買われすぎ、という仕分けも出来ますし、売られすぎ、という仕分けも出来ます

天井圏 という仕分けもできるようになります。底値圏、という仕分けも出来るようになります

トレーダー全員が慢心している相場 という仕分けもできるようになります。チャートから悲鳴が聞こえてくる相場 という仕分けも出来ます。

稼げない時期 → 稼げる時期に 脱皮するための道は、チャートの見方、その精度を高める道です。

例えばですが、押し目買い、という売買の型が有るのですが、ハッキリ言って、奥が深いです。

どの程度まで調整したら押し完了、と判断するのか。

どの辺りまで下ヒゲが出て、どの辺りを防衛できたら上昇トレンド継続と判定するのか

とか、押し目買いが利益で終わりやすい条件など、色々と、細かい基準があります。

これはトレードの世界に限った話ではないですが、熟練者は細かい基準を持っています。

アマチュアの基準は、ザルです。

 

例)私の前職が予備校教師ですので、予備校業界の基準を書きますね。

プロの予備校教師は、黒板に重要語句を黄色いチョークで書きます。(大政奉還など) ←目立つ色です。

新米教師は、すべて白いチョークで書きます。 ←黒板の強調ポイントがザル。

学校の教員の方が読まれたら気分を悪くしないで欲しいのですが、学校の教員は出題傾向を伝えません。

予備校の教師は教育のプロではないですが、受験のプロです。過去問10年分は最低でも職責として解かされますし、解析データ(出題傾向)を塾生に伝えて、テストに出る部分をノートに写させます。(テストに出る部分とテストに出ない部分の判定基準が細かい

また、予備校というのは、合格判定を E判定 ~ A判定 と表示して、志望校選びの一助にする、という模試もやっていますから、大量のデータ(過去生の合否状況)をストックとして蓄えており、合否の判定基準は細かいです。

例えば地歴公民ですが、学生が間違い易いポイントの判定基準も細かく、

偏差値が50~55辺りの学生は、太閤検地を、太検地と書きます。 ←公民で三権分立、内閣を教えるので、内閣の閣の字を誤って、歴史の太閤検地に書きます。 ですので、プロの予備校教師は偏差値50~55辺りのクラスに入る時は、黒板の太閤と内閣の 「かく」の字を大きく書いて、書き間違えないよう、注意喚起を授業中にします。

こういうクラス別の授業の細かい判定基準があり、授業をこまかく分類しています。

プロの予備校はここまで練られた基準で、授業を設計しています。(判定基準の細かさにフォーカスしてください)

対して、何の世界でもそうですが、アマチュアはザルです。

 

私も噂で聞いた話ですが、プロのお寿司屋さんは、魚の脂身を観ただけで、「う~ん、この魚は若狭湾だね!」とか、「この魚は三陸沖でしょ?」

とか、脂身の判定基準を独自に持っているそうです。(私は魚はアマチュアですので、どの魚も同じに見えます。ザルです)

 

例として予備校業界と寿司を挙げましたが、トレードの世界も、事情は同じです。

 

売買の型って幾つかあるのですが、売買の型を用意できているのに、稼げていない、というのは、判定の基準が甘い。(細かさがザル)

 

例えば、上昇トレンドの最終局面で、反転・反落局面ってあると思うのですが、判定基準がザルだと、反落の雰囲気に気づくのが遅れる。

 

→反落の値動きを利用した手法に切り替えるのが遅れる。上昇トレンド用の手法の損切が遅れる。

 

質問に戻りますね。

 

Q) 株やfxで確実に儲かる方法とかありますか?   ←確実100%は無いですが、値動きに規則性は有ります。で、この規則性を学ばずして稼ぐのはあり得ないですし、規則性を学んでいるのに稼げない人は、判定基準がザルではないか? と疑ってみてください。

 

例えば、どういう判定基準で「押し目買い!」 という判定を出していますか?

どういう判定基準で反落! という判定を出していますか?

 

何の職業も事情は同じですが、プロは細かいところまで観ていますし、アマチュアはザルです。

 

稼げない道楽相場師 → 稼げるプロ相場師への脱皮の旅は、チャート上の細かいサインを拾えるようになる! っていう旅です。

 

この旅も後半戦に入ってくると、用意した資金が随分溶けた代わりに、チャートを見る眼が鋭くなっています。

 

そうなってくると、期待値に優位性の有るエントリーポイントなど自ずと見えてくるし、原則通りなら利食い。例外時は損切、という二択になります。

 

個人的には、チャートを見る基準をシビアにしてくれる株本や、FX本が出回りすぎていて、どの本から手を付けたらよいのか、初心者には目利きが難しい。

また、社会人トレーダーは一週間の殆どを職場で過ごすため、株本、FX本を読む時間がなかなか捻出できない・・・

こういった所に日の丸相場師が東証や外為市場で悪戦苦闘している原因があるように思います。

 

確実に儲かる方法はありませんが、値動きに規則性があるため、原則通りなら利益確定。例外時は損切。

稼げない人 → 稼げる人に脱皮するには、チャートを見つめる眼差しが ザル → シビア に変化の必要が有る!  てのは知っておいてください。

 

※)書店に行けば山積みの株本。私の目から見て、良質な株本だけに絞ったリストをメルマガに登録された方には無料特典配布しています。

学習用の株本のチョイスにお役立てください。

結論!)

・確実に儲かる方法などない

・しかし値動きに規則性は有る

・値動きの規則性を学ばずに、証券口座・FX口座の余力を上昇トレンドにするのは不可能

・値動きの規則性を学ぶと、売買の型がある程度、出来上がる

・売買の型が有るのに、儲かっていないのは、判定基準がザルかもしれない

・何の職業でも、プロは細かい所まで見ている(判定基準が細かい)

・何の世界でも道楽で取り組んでいる人は、「なんとなく」「ザル」 アバウトな判定基準を持っている

・売買の型を持っていないのであれば、論外。絶対に稼げない。

 

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