内面的飛躍の段階 (前編) 株やFXで継続的に儲かるようになるには「自信」は絶対に大事! 初心者・中級時代に沢山のチャートを見ると、相場師は「巨ザル」に覚醒する!

内面的飛躍の段階

このテクニカルも例外が有った・・・損切で終わっちゃった。チャートが何も語りかけてこないんだが・・・

楽して儲かりそう・・・という軽い考えで相場の世界に入ってきますから、「稼げるテクニカル」に出会えなかった「がっかり感」は相当のものです(私も体験済みです)

<本日の記事を読む利益>

・チャートが語りかけてくる現象とは、何なのかを学べます

・中級時代の過ごし方を学べます

・相場師として一皮むけた後の「イメージ像」が膨らみます

・検証ソフトを高速回転させる、その利益が理解できます

・損益比率が好ましい「戦場」は「時々」しか来ません。

 

<本編ここから>

 

前回の「迷いの段階」までは、苦しくて苦しくて「お先真っ暗の時代」でした。このブログの読者は、この時期までの方を想定して記事を書いています。

この「迷いの段階」までは、「売買日記を執筆する」「チャートを沢山見る」こういう努力が、大変重要に思います。

 

売買日記を書くことは今までの記事で結構書いてきましたので、今から「チャートを沢山見る」という事を考えてみます。

 

例えばですが、移動平均のゴールデンクロスを学んだとします。短期線が中期線を下から上に突き上げた後、ローソク足がどのように動いたのかを、目視確認して、脳裏に焼き付ける。

 

ダブルボトムが完成した後、ローソク足がどのように動いていったのかを、目視確認し、脳裏に焼き付ける。

天井圏で「つつみ線」が出た後、ローソク足がその後、どのように動いたかを目視確認、脳裏に焼き付ける。

 

こういう努力が実は大変意味を持ちます。

本日の記事、「内面的飛躍の段階」は、脳裏に焼き付いた過去の記憶が

 

語りかけてくる時期

 

です。

ローソク足が「買え!押し目を拾ってくれ!」と自分に語りかけてくる。そろそろ天井打ちのサインを出したから、「察してくれるよね?」とローソク足が語りかけて来る・・・そういう時期です。

 

 

トレーダーとして、「一皮むける」ためには、沢山のチャートを見て、脳内記憶を強化していく必要があります。

その時期は、「熱くなる段階」「悲観的な段階」「迷いの段階」ですね。脳内記憶を強化、チャートをたくさん見る、という努力は

受験で言えば、漢字の書き取り

スポーツなら筋トレ

日々のランニング

のような物で、実は大変地味です。この地味な作業を、見習い期間にどれだけキッチリやったかで、飛躍の時期の伸びが変わってきます。

相場師デビューして、すぐに稼ぎたい! というのはちょっと難しい話でして、

 

野球部に入部して、明日にでも甲子園で優勝したい!

 

という発言に近いものがあります。

 

元々、「簡単に儲かりそう・・・」という軽い動機で来がちなのが「相場の世界」です。外から見たら、マウスをカチカチやってるだけですからw

 

すごく「軽い気持ち」で入ってきて、「チャートを沢山見てください」。「基礎練を頑張ってください」と言われると

 

時給おいくら?

 

と頭の中でソロバン弾いて、相場から離れていく人が多いです。本日の話、「内面的飛躍の段階」は、売買日記の執筆と、チャートを沢山見る! という努力を腐らずに取り組んだ人への

 

ご褒美の段階

 

です。(季節で言えば、寒い寒い冬が終わって、4月の第1週くらい)

 

※)チャートの目視は、1つのテクニカルのサインを決めて、沢山の通貨ペア、沢山の指数、沢山の個別株を見る、脳内記憶を強化する、という事をおすすめします。例えば、トライアングルならトライアングルと決めて、トライアングル的値動きの後、どうローソクが動くかを、沢山の通貨ペアで探してみる。沢山の個別銘柄で探してみる、沢山の指数や貴金属で探してみる。で、次のテクニカルサインで同じ作業をする・・・これを繰り返す。

 

実際のローソク足は時間経過を伴い、ゆっくりゆっくり進んでいきますので、検証ソフトを使って、10年~15年くらいをジャンジャン回して、目視確認する時間を短縮する。

 

ドラゴンボールという漫画で、精神と時の部屋 というのがあります。

 

 

ドラゴンボールの人造人間編で「打倒!セル!」のために、孫悟空、孫悟飯、ベジータ、トランクス、ピッコロがこの部屋で修行します。

で、この「精神と時の部屋」は時間の流れが外界とは異なっていて、外界の1年分の時間が1日で完結します。つまり、1年分の修行が、この部屋を利用すると、1日で済んでしまいます。

「セルゲーム」に間に合わないため、悟空、悟飯、ベジータ、トランクス、ピッコロが苦肉の策として修行期間短縮の為に使っています。(ドラゴンボールは、ナメック星までしか認めねぇ! という世代の方の為に詳細を書いていますw)

 

 

実は検証ソフトというのは、「精神と時の部屋」のように利用可能でして、10年~15年分のチャートの値動きをド短縮で行えます。

検証ソフトを使わずに「脳内記憶の強化」をしようとすると、10年~15年、実際の時間を消化してしまって

 

アンタ、いつ稼げんの?

 

という事態が発生してしまいます。 汗

 

私はフルタイムで相場師としての見習い期間を過ごしていましたから、(アルバイトすらしていませんでした)

フルタイムで検証を4週間くらい頑張った記憶があります。(食事睡眠以外はすべて検証)

 

例えば、移動平均線のゴールデンクロス完成を上昇トレンド発生! と定義する。この定義を満たした後、上昇トレンドがどれくらい継続したのかを、10年~15年分、すべての通貨ペアで発生波動本数を数える。そうすると

 

1度上昇トレンドが発生すると、波動は○○本出る事が確率として高いな・・・そろそろ確率的ボリューム層を過ぎて、波動出過ぎ感の波動本数だな・・・転落に気をつけるか・・・ところで、天井圏での「はらみ線」出てないかな? とか、「複数の手がかり」でチャートを見つめることができます。

 

また、上昇トレンド発生後の利食いは、○○pipsで利食いすると、手堅くて、しかも「まぁまぁ」の結果で終わるな・・・これ以上利食いを欲張ると、確実さが下がってきて、かえって売買が乱れるな・・・とか

 

ポジション握ってる間の「自分を信じる心」が芽生えて来るのが、検証努力です。

 

すべての通貨ペアを10年~15年分、目視確認しようとすると、人生が終わってしまう時期なので、検証ソフトのライセンス契約を済まして、チャートソフトを高速で回し続ける。1度、「今月は検証だけ頑張る!」という月を作って、手元に有るテクニカルサイン(ゴールデンクロスなど)を「精神と時の部屋」を使って、すべての通貨ペアで試してみる。

 

実は、ポジションを握る力、利益確定の自信、自分の心から迷いを消す、そのためには「検証ソフトを回しまくる」という努力はmustです。

 

※)検証ソフト回しても、1円も給料入ってきませんが、自信 というボーナスが手に入ります。この自信は100%仕事するテクニカルの無い世界で、大きな武器となります。

 

実はこの「内面的飛躍の段階」というのは、あらゆるテクニカルを試してみて、「例外の存在しない機能確率100%のテクニカル」に出会えなかった「がっかり感」のチョット後に訪れます。

 

実は天国というのは地獄のすぐ隣にあるのです(皮肉な話です)

 

で、この時期に届こうと思ったら、有名所のテクニカルをすべて試してみる。そして原則と例外を両方体験してみる。原則の時は利益確定。例外の時は損切。

証券口座を増やしたり、減らしたり、感情面のジェットコースターを味わってみる。目安は10個くらいのテクニカルで例外を味わってみると

 

例外の存在しないテクニカルなんて無いんだな~

 

という「耳学問」から、「体験談」へと昇華します。

 

で、この体験が実は「財産」

 

 

 

でこれを身をもって味わうと、

 

聖杯探しはやめよう・・・と良い意味の「あきらめ」が生まれて、検証頑張りたい・・・不動の心が欲しい・・・脳内記憶を強化したい・・・という気持ちが芽生えてきます。(中級者時代に情熱がダダ下がりだったのが、Wボトムつけて上昇し始める時期です)

 

100%仕事するテクニカル探しを卒業して、脳内記憶強化!発生波動本数を調べる!最適利確pipsを調べる! という努力に切り替えると

 

相場師は「覚醒」します。

 

 

まぁ、「巨ザル化」する前に、証券口座が溶けていく時期が辛すぎて「勝手に投げ出して辞めていく人」が多い世界です。

1回証券口座が溶けてしまっても、労働して余力を回復して、もう1回相場に戻ってきましょう。こういう闘魂が相場の神様への誠意です。

 

まぁ、勝率100%の聖杯はありませんが、強いて言えば、自分が検証データから採取できた売買の手法

 

これが「最強の売買」ですね

 

下値支持線と上値抵抗線で、需要軍の「かめはめ派」と、供給軍の「ギャリック砲」がぶつかり合う のがエントリーポイントです。(強襲サイヤ人!編の激熱シーンですw)

 

 

その「戦場」で損益比率が好ましいのは時々しか来ないので、その時期まで待機するのがこの時期の相場師の特徴ですね。(中級時代はいたずらに注文数が多いです)

相場師(需要軍)と相場師(供給軍)のビーム砲の撃ち合いに100発100中は無いので、資金量を下げて「自軍・友軍が負けた折」は損切るのが最強の作戦です。

 

この話が「耳学問」から「体験談」になるまで「実体験を積む」のが「悲観的な段階」と「迷いの段階」の修行内容ですね!

 

検証頑張りたい! という気持ちが芽生えるまで、ありとあらゆるテクニカルで「100発100中があるのか!?」という実験を味わうと、中級時代は順調に進みます。(この時期に脱落するか、脱落しないかの二択です)

 

次の記事では、内面的飛躍の段階の後編を書きます。この時期の特徴を書きますね。

 

結論!)

天国は地獄のすぐ隣りにある

天国に行きたかったら、1回地獄に落ちる経験が要る(この体験談が宝)

検証やらずに継続的に儲けようなんて無理(人間業じゃない)

有名所のテクニカルで利益と損を両方味わってみる(実体験)

「聖杯なんてないよ?」という先輩のアドバイスが「耳学問」から「体験談」へと昇華する

検証努力やってもビタ1文給料が入金されない

でも、「自信」というボーナスが有る

この自信が「100%仕事するテクニカルが無い世界」で大きな武器となる

道楽相場師と職業相場師は「検証努力」で分別される

チャートを見た記憶、その脳内記憶が相場師の財産

検証ソフトの高速回転は「精神と時の部屋」

男は黙って基礎練!(女性相場師もチャートを沢山見てくださいね!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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