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相場の道の地雷を避ける!  ~これからFXを始めて、FXで失敗したくない人のために~ 

自分の売買には「悪い部分が多い」「相場でうまくいってる人がいるなんて信じられない」「とんでもなく難しい世界に迷い込んでしまった・・・」

相場師になって6ヶ月~1年半くらいは「お先真っ暗」な気分に襲われます。

物理的には無理ですけど、もし猫型ロボットが居て、タイムマシンがあって、今の私が株初心者時代の過去の私にアドバイスできるなら、本日の記事のようにアドバイスします。これから株を始める方、始めたけど苦戦中の方はご参考になれば幸いです。

<本日の記事を読む利益>

・相場師がやらかし易い「悪いクセ」を予習できる

・相場の道の「地雷」を踏む回数を減らせる

※)本日の記事には「タメ口」や「命令口調」が一部混じっていますが、「過去の私」に向かってタメ口使っていますので気を悪くしないでください。

<本編ここから>

Q)もし自分が相場に参入してきたばかりの初心者なら、今の自分は昔の自分にどんな助言や知識を与えるか?初めに知っておけば良かった事や相場から学んだ教訓はあるか?

A)

・資金量に見合った株数を購入しなさい(ポジションサイズの話)

資金量に見合ってない大きすぎるポジションサイズは人間から理性を奪い、高い売買技術を台無しにするので、大きく儲ける事よりも、小さい損切りで済むように心がけなさい。

 

・ホームラン狙いはやめなさい

ホームランを狙うと、資金量を大きくしがちなので、ホームランを狙うのはやめて、小さく小さく利益確定を積み重ねなさい。

 

・相場に対して畏敬の念をもち、常に謙虚な姿勢でチャートに向き合いなさい

利食いが続くと、「慢心」が出てきて、次のボロ負けを呼ぶので、利益確定で終わったら、売買日記の失敗トレードを読み返して、「兜の緒をしめる」

・儲ける事にフォーカスするのではなく、トレーダーとしてベテラン(上級者)になることにフォーカスしなさい。

損得にこだわると、損切が続いた時に「心が折れる」。ベテランになる前に「脱落」してしまうので、一旦損得は脇に置いて、「技」と「心」を磨く

・ブレイクエントリーはやめておきなさい

ブレイクエントリーは純粋に弱点が多い。ブレイク後の初押しを狙っていきなさい

・シグナル配信サービス(投資助言サービス)にお金を使うのはやめなさい。

他力本願をやっている間は、いつまでも独り立ちできる相場師にはなれません

・「インディケーターに秘密がないんだな」という事に気づくまで、一生懸命「インディケーター」を研究しなさい。(手法探しをやりまくる)

ボリンジャーバンド、フィボナッチ、一目均衡表、RSI、ストキャスティクス・・・ 色々学んで、試しに実弾トレードで損益両方出す!どのインディケーター使っても勝率100%にはできないことを身をもって味わうと、相場師の上級者への道は近い!

・売買日記は必ず書く。自分の感情面の悪いクセを記しておき、あとで読み返してMy「負けパターン」が見つかるようにしておきなさい。

「この感情が湧いてくると負けるな・・・」というMyデータを作っておく。ベテランになっても相場師は損切と感情の上下は経験する。My負けパターンのシグナルとして、自分の感情を利用する。その履歴を残しておきなさい。

・権威筋を妄信するのはやめなさい。

自分より知識経験の多い人間には、「権威(ステータス)」を感じやすい。権威(ステータス)の有る人が、たまに誤った事を言うので、鵜呑みにするのはやめなさい。参考意見として心に留めておき、権威筋の言うことをチャート検証で裏を取りなさい。また、高額トレードスクール、高額な株セミナー イコール「高品質」とは限らないので、疑ってかかりなさい。

・「価格そのもの(ローソク足)」にフォーカスしなさい。プライスのみでトレンドに乗る事だけを考えなさい。

ローソク足とインディケーターの序列を考えなさい。ローソク足が優先し、インディケーターが劣後する。判断に迷った時は、必ずインディケーターをチャートから消して、ローソク足だけで「縦横判断」すること!縦なら縦用のインディケーターで注文出す、横なら横用のインディケーターで注文出す。

・ストップ狩りには気をつけなさい(ポジションを小さくし、ヒゲで終わったのを確認してから入る、損切り幅を大きめにとりなさい)

方向は合っていた、タイミングもそれほど悪くなかった・・・それでもヒゲに狩られて利食いさせてもらえなかった・・・自分は握力が弱い

ヒゲが出て、ダマシが終了したっぽいな・・・と確認してから入っても間に合う。同値撤退など玉操作も工夫すること。

・日足で稼げない時期に分足トレード(デイトレードやスキャルピング)に手を出すのはやめましょう

スイングトレードが1番難易度が低い。テクニカルが身についてない時期に背伸びしない。テクニカルが機能しやすい日足で利益出せるようになってから、時間足を短くして手数を増やす。(自転車に乗れるようになってからバイクに挑戦するのと同じ)

・期待値でプラスが確認できる売買ルールを作成したら、検証ソフトをジャンジャン回しましょう(心から迷いを消す)

稼げないのは手法がまずいのではなく、ポジションhold中に恐怖や欲望に駆られて馬鹿をやるから。このpipsで利確したら1番うまくいく、このpipsで損切ったら1番うまくいく。「I think」 ではなく、「I know」 で注文出す。検証済みデータを手元に置いておくこと。「I Know」と言えるまで検証ソフトを回す。

・イケてる株本は間違いなくあるので、必ず目を通すように

株本を読んだら必ず稼げるようになるってわけじゃないけど、稼げるトレーダーまでの時間短縮・労力短縮にはなる。アホな損切りして東証に死に金を納めるくらいなら、株本の著者に誠意を見せる(株本くらいはお金を払う)

 

 

・結果を焦るのをやめなさい(結果が出ない時期にあきらめたくなります)

勝った負けたで一喜一憂すると、感情面がジェットコースターになる。感情のボラティリティが乱高下すると人間はIQが下がる。何回勝っても何回負けても「次のエントリー」が来てしまう。「勝って驕らず、負けて腐らず」これが相場師の心構え! 結果を焦ると腐りやすくなる。

・トレンド相場(縦)なのか、レンジ相場(横)なのか、それだけを考えて注文を出しなさい

心理的負担の少ない方だけ注文を出す。縦が得意な「順張りさん」は縦だけやる。横が得意な「逆張りさん」は横だけやる。急いで二刀流を目指すと、稼いだ利益を苦手な相場で「吐き出す」 それはモチベーション低下や証券口座のダウントレンド、といった「あきらめ」の原因になり得る危険な行為

・ダウ理論やチャートフォーメーションを大事にしなさい

ダウ理論を使って「縦横判断」。チャートフォーメーション(Wトップ、Wボトム、ヘッド&ショルダーズ、逆ヘッド&ショルダーズ)を使って「反転反落」に敏感になりなさい。特に、反転反落を示唆するチャートフォーメーションはインディケーター以上に重要。

・自分の都合で注文を出すのはやめなさい

今月の家賃の支払いが近いから・・・欲しいブランドバッグがあるから・・・iphoneの新作が出るから・・・

それは「トレーダーの都合」。相場は相場の都合で動く。トレーダーの都合で注文を出すのではなく、相場の都合に自分を合わせる。「あの人は先月負けてるから、今月くらいは勝たせてあげようかな・・・」とは相場は考えない。自分の財布の都合で注文を出す相場師に、相場の神様は「損失」で答える。

・株本や株セミナーで得た知識を妄信せずに、実際にチャートで自分の目で確認すること!(自分の頭をちゃんと回転させる。思考停止に陥らず、得た知識とチャートを照らし合わせて、真偽を確かめる) ←権威(ステータス)を妄信しない

ステータス性の高い人が時々誤った事を言う。自分の目でチャートを見て、自分の目で見たことだけを信用する。

・苦しくても絶対にやめないこと!(あきらめない)

見習い期間に、用意した資金が「調整局面」を迎えるのは実は順調。東証に授業料を払って、お金→経験値に形を変えただけなので、実はお金は減ってない。

株本を買って、お金 → 知恵(知的財産)に姿・形を変えただけで、お金は減ってない。

引き続き精進して、東証から授業料を回収できる自分に化けるまで相場道を歩み続ける!(金銭そのものに過剰に執着しない)

<以上です>

自分はトレーダーとして随分回り道をしました。初心者・中級者時代を振り返って反省点は山のようにあるのですが、昔の自分が目の前にいたら赤い字の箇条書きのような助言をすると思います。

 

最近「相場師の世界」に来た方も昔の私のような反省点と共通する悪いクセを持っているかもしれません。相場師がやらかす「悪いクセ」というのはパターンがあります。(飛びつき、ナンピン、ホームラン狙い、検証不足など) ←相場師「あるある」です。

相場師の階段を昇る、という事は、「My悪いクセ」を1個1個、直していく道です。本日箇条書した内容は私が過去に直してきた「悪いクセ」です。

あーこの「悪いクセ」自分にもあるわー・・・ と思い当たるフシがある方は昔の私を反面教師として、余計な遠回りを回避してくださいね!

結論!)

初心者~中級者の悪いクセには「パターン」がある。売買日記を読み返すと自分だけの「My負けパターン(悪いクセ)」が見えてくる。

株で儲かるまでの道は「My負けパターン(悪いクセ)」をしらみつぶしにする旅。

自分だけの悪いクセを1つ1つ「しらみつぶし」にしていくと、上級者(稼げるトレーダー)へと届く!

悪いクセを反省し、負ければ負けるほど、「負けにくくなる」のが相場なので、

株やFXのコツは最後まであきらめないこと!

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