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指標トレードは売買の王道から外れている。 ~FOMCと米国雇用統計を利用したFX指標トレードはやめておく~

FOMCと米国雇用統計 ~トレードの王道ではない~

FXの指標で重要なものは「FOMC」と「米国雇用統計」です。

相場が乱高下する時期がある。もし乱高下する値幅が取れるようになったら、効率的に稼げそうだ・・・

本日の記事は相場が乱高下しやすい時期の話です。

<記事を読んだ後の利益>

・相場が乱高下する時期がわかります

・相場の王道、歩むべき道はどういう道かが理解できます。

・NYダウ、USD/JPYの重要度が理解できます。

 

為替相場には定期的に相場激変期があります。FOMCと米国雇用統計です。FOMCとは、Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)の略で、中央銀行の貸し出し金利の公開です。年に8回ありますので、スケジュールを事前に調べておくとよいでしょう。

 

FOMC 日程などでGoogle検索をかけると日程が出ますので、手帳やカレンダーに控えておくとよいと思います。

 

それから、相場が激変するもう一つ、米国雇用統計です。米国労働省が毎月発表する統計ですが、市場予測が当たったり外れたりで発表時は相場は瞬間的に乱高下します。

 

FOMCと米国雇用統計は瞬間的にド短期時間、相場の変動幅が極大、超乱高下なので、こういった値動きを取ろうとする人たちもいます。

 

上、と見せかけ下、やっぱり上、と騙し合いです。(5秒くらいで決着がつきます)

 

こういった相場激変の瞬間を狙っていく人たちもいますが、あくまで相場の例外中の例外であって、トレードの王道ではありません。

 

トレードの王道はプライスアクションに基づいて、トレンドに乗っていくことです。(←ここ大事!)

 

プライスアクションとは、プライス(ローソク足)だけを使って、トレンドに自分のポジションを乗せていく事です。(補助輪としてインディケーターを使うのは有りです)

 

今回の話はFOMCも米国雇用統計もアメリカの事情ですが、USD/JPYに大きく影響を与えます。

 

自分は為替トレーダーじゃなくて株トレーダーだから関係ないや、とか自分は日経先物をトレードしてるから・・・とか思わないでくださいね。

 

リーマンショックの件もありましたが、アメリカが転ぶと世界が転びます。(2018年 10月上旬にNYダウが暴落したのは記憶に新しいです)

 

FOMCや米国雇用統計の発表が控えている日は、ポジションをオールキャッシュにしておくことをおすすめします。

 

FXトレーダーはもちろんのこと、日本株トレーダー、日経先物トレーダー、CFDトレーダーであってもです。

 

こういった指数発表時を狙った手法も一部出回っているのですが、あくまで王道からは外れていますので、まずはトレンドに乗れる裁量トレーダーを目指してくださいね。

※)裁量トレーダーとは、自分の裁量判断に基づいて注文を出していく注文スタイルです。これに対し、予め売買ルールを作っておき、システムが「注文せよ!」とコール次第注文を出していくスタイルをシステムトレード(シストレ)といいます。

 

本日の結論!FOMCと米国雇用統計の発表が控えてる日はポジションを閉じて、オールキャッシュにしておく事!(通貨トレーダー以外も!)

まずは裁量注文でプライスアクションを追求していく!ローソク足だけでトレンドに乗れるようになろう!乗れなかった時は損切しよう!指標発表の乱高下を取りに行く「指標トレード」は王道から外れているため、まずは王道を歩いていこう!トレードの世界は迷宮になっているので、王道から外れて自ら迷宮に迷い込まない!

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