売買ルールを作る! ~利益の出る売買ルールの作り方!~

売買ルールの作り方

我々トレーダーは相場で儲けなくてはなりません。儲けたいですし、損は嫌です。しかし・・・

トレードに100%はありません。
トレンドに乗れることもありますし、トレンドが転換してしまって損切りで終わる事も結構あります。

<本日の記事を読む前と読んだ後ではこういう変化があります>

・売買ルールとは何か、がわかる

・稼げる売買ルールとは何か、イメージが持てるようになる

・初心者→中級者へのステージup その過ごし方 がイメージできる

売買ルールを作る際・・・

勝率が機能した時のリターン
勝率が機能しなかった時のロス

両方を考えなくてはいけません

勝率が機能しなかった時のロス(損)  <  勝率が機能した時のリターン(得)

この不等式を大事にします。トレードの世界で損小利大と呼ばれます。

売買ルールを作る際、勝率を考えなくてはいけません。また、リスクとリワード(損益比率)も考えなければいけません。
勝率×リスクリワード(損益比率) この2つの変数を加味して期待値を考えます。

損は時々出るが、利食いで終わったトレードが損以上に黒字が出る・・・こういう取引を繰り返すと大数の法則が働いて、トレードに優位性が出ます。
期待値がプラスの売買ルールは 初心者⇒中級者 への橋渡し的内容だと思います。トレンドに乗る際、どの辺で利食いして、どの辺で損切りするかを考えながらエントリーしてみてください。

初心者の間はがむしゃらに「知識」を詰め込んでください。そうすると大体この辺りでエントリー注文を出すと、損切幅はこれくらい、利食幅はこれくらい、、、と損益比率が見えてきます。

実際に損益比率が好ましい地点で新規注文を出してみる、結果(利食 or 損切)を精査してみる・・・勝率を測定してみる。

損益比率と勝率、双方を考えて、自分が設計した売買ルールは、期待値が正の値(優位性)であるか、真面目に検討してみる。誰もが相場師1年生からスタートします。相場師1年生のまま生涯黒字を続けられる程、相場の世界は甘くないです。相場師1年生→2年生→3年生・・・卒業試験へとステージupしなくてはなりません。(学業と同じです)

初心者時代はトレードの知識を増やしまくる →リアルマネーで10回ほど取引してみる(初心者卒業) → (中級者スタート) 自分の売買記録を読み返して、規則性を探る

→足りない知識を補い続ける →利食と損切りを繰り返して、自分の売買ルールの精度を高めていく →検証ソフトを回して、自分の作った売買ルールに正の期待値が存在するか、10年~15年の過去データを使って、確認作業を取る →売買ルール完成!

相場師はこういうルートで卒業試験に向かいます(相場師のステージupです)

初心者時代はともかく、中級者時代は結構つらいです。知識は増えてるのに収入が増えない、損切が連続する、誰か稼げる手法教えて下さい・・・こういう体験をします。

中級者時代は挫折する人が多い時期です。挫折・脱落しない秘訣は・・・

・儲けることを脇に置く(初心者・中級者時代の見習い期間は儲からない、儲かるのは卒業試験を突破してから

資金量を下げて、大損しないようにする。経験値向上とLv上げを最優先し、儲けることは頭から消して、謙虚に自分の実力(知識と経験の底上げ)を高め続ける

・売買日記を残しておいて、自分の勝利パターンと敗北パターンを記録に残しておく →後で読み返して「共通点探し」をする。

・トレード中毒にならないよう、エントリーポイントを厳選する(負ける人はオーバートレードです)

・途中で辞めない

本日の内容は中級者向けの内容でもあります。今読まれている方には「最近株を始めた方」もいらっしゃると思いますが、将来の予習として頭に入れておくと良いのかな、と思います。

 

<損益比率を解説している動画はこちらです>

損切注文具体例 前編  エントリーの具体例と損切の具体例を動画で解説してます

 

 

 

 

 

 

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